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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第二巻 (刻昆布)

刻昆布 前期末には「年ヲ逐ツテ盛大ニ赴カントスル」と推測された刻昆布製造業は、20年をピークに清国向,こうして函館の刻昆布は印、印の製品をはじめとして上海で好評を博し、30年代には新規の参加者が増加する。,ところが、30年10月に刻昆布劇薬混和販売事件が発生する。,函館警察署が刻昆布業者7名に対し、刑法第253条の人の健康を害すべき物品を飲食物に混和して販売するの罪,   表9-24 刻昆布業者の状況および製造額 名称 高橋 阿木 加藤 畑中 高橋 / 刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (刻昆布製造)

刻昆布製造 刻昆布の製造は享保6(1721)年に大阪で創始され、文政年間(1818~1829)には販路,また、安政元(1854)年に高田源左衛門(高田屋3代目)が大阪生まれの刻昆布職人を雇入れて、古築島町(,刻昆布の製法は葉昆布を煮たのち、乾燥圧縮(寒気のため12月中旬より2月末まで休業)して鉋を以て削り、再,維新後、輸出昆布価格の騰貴があって、函館港よりの刻昆布輸出は、数量・金額ともに逐年上昇したが、その明治,7年10月に、前述の高田六三郎、小畑定兵衛、深瀬嘉右衛門、白鳥幡次郎の4名が青銅屑で刻昆布を着色したのは / 刻昆布製造
南茅部町史 下巻 (〔戦後の商工業〕)

                  (昭和五八年現在/町農林商工課調) 宮宮間水産  宮間安雄   おぼろ昆布 とろろ昆布 刻昆布,すけそうたら モグリ塩蔵 サバ、イワシ冷凍 (株)かまだ商店 鎌田博   川汲とろろ昆布 川汲おぼろ昆布 刻昆布,  小川毅一郎  生ウニ 中野海産   中野国夫   とろろ昆布 おぼろ昆布 こんぶ茶 梅こぶ茶 刻昆布,ボイルホタテ 塩蔵昆布        佐藤武四郎  粉末昆布 小川商店   小川 正憲  とろろ昆布 刻昆布
函館市史 別巻 亀田市編 ([主な工場(大正・昭和前半)])

本町二五六 半田 文夫 大正八年 星野工業株式会社 機械用鋳鉄器 本町一〇九 星野 亮治 大正一五年 三友刻昆布製造所,水産食料品 港町一八一 白鳥 トシ 昭和四年 浅野刻昆布製造工場 水産食料品 港町七四 浅野 喜作
函館市史 通説編 第一巻 (食品加工)

食品加工 昆布の製造は大坂で発達し、すでに文化年中から着手されていたが、箱館での刻昆布の製造は嘉永年間
椴法華村史 (明治七年)

清国輸出向けの刻昆布は緑色が非常に好まれたため、種々の方法で着色が試みられたがいずれも人身に害を及ぼすものが,中でも刻昆布を製造する過程で約十六貫目(六十キログラム)の昆布に、水一石五斗(二百七十リットル)溶解下等緑青二升
函館市史 通説編 第二巻 (広業商会の開業)

広業商会と刻昆布製造場 『北海道独案内商工の魁』[1] 広業商会と刻昆布製造場 『北海道独案内商工
恵山町史 (4、江戸時代の昆布漁)

)箱館開港以降の昆布輸出の中に『刻昆布』名称が見られる。,万延元年(1860)の昆布輸出額では、刻昆布218,277斤で13.7%とかなり高い率を占めている。,刻昆布の製造については、昆布製品に付加価値を付けることにあったものと推察される。,刻昆布の原料となる、長切昆布・棹前昆布・駄昆布・拾昆布は、長切昆布を除いて価格の安いものである。,刻昆布は、これらの、そのまま販売すれば安価な昆布に、若干の上等昆布を混ぜ、着色し煮沸・乾燥・切断・揉み
南茅部町史 上巻 (水産博覧会)

佐藤伊三衛門 鯡建網     札幌 興村 茂八 塩鮭並鮞     札幌 小林 重吉 長切昆布 刻昆布,        山本又三郎 塩鮭 緋搾粕     根室 高橋 伊助 塩鮭 塩鱒     函館 升谷 友七 刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (罐詰)

   表9-29 食品工業の推移 年次 刻昆布 清酒 醤油 味噌 精米 晒餡 馬鈴薯
函館市史 通説編 第一巻 (輸出品及びその金額の推移)

1,949ピクル 373袋 316束 14,028ピクル 1,688袋 315梱 ドル 39362 刻昆布,数量 価額 価額百分率 長昆布 48,617束 ドル 24,525.58 % 23.72 刻昆布,数量 価額 価額百分率 長昆布 77437.60 ドル 177,122.61 % 66.55 刻昆布,価額百分率 長昆布 119,654.95 ドル 293,620.97 % 70.77 刻昆布,価額百分率 昆布 127,431.99 ドル 359,826.08 % 59.57 刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (日本昆布会社の設立と昆布生産者連合組合の結成)

又業務内容には、先の昆布の直輸出のほか、連合地区外の昆布と、鯣、鮑、煎海鼠、干鱈、刻昆布などの清国向け,海産物の売買、及び刻昆布の製造、さらには自社船による貨物の輸送があげられている。  
函館市史 通説編 第二巻 (函館店開業と上海支店・開通洋行)

ちなみに上海の開通洋行に関しては7年1月の『新報節略』に掲載された「開拓使御用達商会ヘ行キ刻昆布ノ輸出
函館市史 通説編 第二巻 (主要輸出品の構成)

表6-20は主要輸出品の一覧であるが、昆布、刻昆布、煎海鼠、干鮑、鯣の海産物でその総数を占めており、その,15,710 19,053 38,267  『函館市史』統計史料編より作成.    刻昆布,刻昆布は横浜、神戸、大阪でも製造されたが函館産は品質が良好であり清国市場では歓迎された。
函館市史 通説編 第二巻 (取引の停止)

清商はこれを横浜を経て東京に輸送し、刻昆布に製造して上海に販送する習慣であった。
函館市史 通説編 第二巻 (直立会議における昆布会社と組合側の対立)

定款の改正が行われ、新たな事業として、連合組合の地区外における昆布の売買、および鯣、鮑、煎海鼠、干鱈、刻昆布等,の清国向け輸出海産物の取り扱い、刻昆布の製造が付け加えられることになった。  
函館市史 通説編 第一巻 (生産者の動向)

13.43 15.84 0 0 3,948.95 6,679.38 3.10 1.86 刻昆布,8.04 9.25 0 0 0 0 12.40 55.00 1.36 1.36注 昆布・刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (庶庫・上屋関係規則)

   表5-4 庶庫敷料 品   目 単 位 金額 米及雑穀 同上 長切昆布 刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (清国市場視察と昆布諮問会)

昆布の荷受、直販機関としての特約会社については、社の業務は清国向けの昆布輸出に限られること(ただし、刻昆布
椴法華村史 (明治二十年代の昆布漁業)

五百二十圓    花折 仝 三百二十圓      清国    昆布 百斤ニ付 一圓八十五銭    刻昆布
恵山町史 (3、明治前期の昆布漁について)

日高沿岸から根室・オホーツク海沿岸にかけて産出される「長切昆布(ミツイシコンブ・ナガコンブ)」と加工品の刻昆布,清国相場  百斤につき平均 昆布   一円八五銭(百石に換算 約四六二円)   同      刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 (貿易船の海外派遣)

わしいようなことはない、昆布が大坂で高値なのに、上海では、余っていて売れず他港へまわる船もあった、煎海鼠、干鮑、刻昆布
函館市史 通説編 第二巻 ([目次])

函館氷売り出す/氷専売の出願/販路の拡大/同業者の出現   五 市中の諸製造業…1067    刻昆布製造
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