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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (縄文時代早期の石器)

縄文時代早期の石器 この時期の石器製作は、旧石器時代からの剥片石器を造る技法が基本になっている。,石器の種類には石鏃、石槍、叩(たた)き石、石錘などがあるが、剥片石器が多い。,剥片石器で定形化したものに縦形石とか石小刀と呼んでいるものがある。,剥片石器からできた薄手の石器類が多いのほ、動物の皮を剥いだり、肉を切り取って解体したり、脂肪を掻(か)
函館市史 通説編 第一巻 (道南地方の旧石器)

遺跡地域は山に囲まれた盆地状を成しており、遺跡からは石刃や石核、彫刻刀が出たり、剥片石器や偏平な槍先などが
函館市史 銭亀沢編 (中野A・B遺跡の関連性)

に石器では、早期特有の基部が内湾する石鏃や木葉形の石槍、縦長のつまみ付きナイフ、箆状石器、石錐などの剥片石器類
函館市史 通説編 第一巻 (家族集団)

当時の道具から見た仕事量は、石器の中でも多い剥片石器をもとにした皮剥ぎ用、肉切り用の石器で推測される。
函館市史 通説編 第一巻 (石器)

石小刀などの剥片石器類では、紐などを付けた縦形の柄のある石器がほとんど見られず粗雑なものが多い。
南茅部町史 上巻 (前期)

第11図 繩文時代前期の剝片石器 第12図 繩文時代前期の礫石器 第13図 繩文時代前期,第16図 繩文時代前期の墳墓と副葬品 第17図 繩文時代前期の墳墓に副葬される剝片石器
恵山町史 ([擦文文化])

崩壊の兆しが見え始めるが、擦文時代になると石器の器種の崩れや量の減少はさらに明確になり、砥石と若干の剥片石器
恵山町史 (3、後北式土器文化)

使用されてきた石器が激減し、副葬品として定型的な石鏃と極小形の無茎石鏃、円形掻器、粗雑な石斧、不定形な剥片石器
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