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函館市史 銭亀沢編
(志苔館の再建)
なぜなら、『新羅之記録』に永正九年四月十六日のこととして、「
宇須岸
、志濃里、与倉前の三館夷賊に攻め落とさる,しかし、永正九年には、またも康正二(一四五六)年に次ぐ大規模なアイヌの蜂起が起こり、それにより箱館(
宇須岸
函館市史 通説編 第一巻
(コシャマインの乱)
の乱 康正2(1456)年のアイヌの蜂起の発端について『新羅之記録』には、「中比(なかころ)内海の
宇須岸
,かくてまず事件の発端の地たる志海苔に殺到して、小林良景の館を攻め破り、次いで
宇須岸
の河野政通の箱館を陥
函館市史 通説編 第一巻
(宇賀昆布と箱館の繁栄)
このようなことから『新羅之記録』によれば、永正年間(1504~1520)には、「
宇須岸
(箱館)全盛の時
函館市史 別巻 亀田市編
(松前藩の蝦夷地統一と番所の設置)
松前藩の蝦夷地統一と番所の設置 康正二(一四五六)年や永正九(一五一二)年のアイヌ人の蜂起により、
宇須岸
函館市史 別巻 亀田市編
(赤川沢から赤川村へ)
赤川村 湯川村 温泉あり 二ケ村あり 鍛冶村 凾館村 古名
宇須岸
函館市史 通説編 第一巻
(諏訪大明神絵詞)
函館はむかしはウスケシ(
宇須岸
)といい(『新羅之記録』)、ウスリケシが訛(なま)って使われたものである
函館市史 通説編 第一巻
(安東政季らの渡海)
蝦夷地を去るにあたり、弟の下国八郎式部太輔家政を茂別館(上磯町茂辺地)に置き、蝦夷島支配の地位を預け、
宇須岸
館
函館市史 通説編 第一巻
(館主とその性格)
後裔とされ、加賀国江沼郡の出身で、のち流浪して南部の田名部に至り、前述のごとく安東政季に従って渡海し、
宇須岸
函館市史 通説編 第一巻
(神社)
箱館八幡宮 文安2(1445)年、河野政通が
宇須岸
館の東南隅に鎮護の神としてまつり、アイヌ
函館市史 銭亀沢編
(コシャマインの戦い)
中比(なかころ)内海の
宇須岸
(ウスケシ)夷賊に攻め破られし事、志濃里(シノリ)の鍛冶屋村
函館市史 通説編 第二巻
(開拓使の神仏分離観の転換)
当初、
宇須岸
館址にあったが、寛政11(1799)年に元町へ、文化元(1804)年に会所町へ遷座。
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