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函館市史 通説編 第一巻
(安東盛季の渡来)
安東盛季
の渡来 しかるに
安東盛季
の十三湊放棄の時点については、永享4(1432)年説と嘉吉3(1443,をなやませられ、再興を幕府に勅請したが何等の請答なく、いたずらに歳月を重ねるのみなので、ここに奥州十三湊の
安東盛季
,に当らせている」ことや、また松前家の最古の記録とされる『新羅之記録』によれば、永享12年南部義政に、
安東盛季
/
安東盛季
の渡来
戸井町史
(二、和人の館)
三者の記録から道南に来た豪族を年代順に挙げて見ると ①永享四年(一四三二) 十三湊の下国
安東盛季
,季繁の渡島は、
安東盛季
と南部義政との戦い、或は蠣崎信純と南部政経との戦いの何れかに関係があるものと推定,こういうことを総合して考えて見ると、
安東盛季
が渡島する前に安東氏の一族や義経に味方した関東豪族の末孫、,南北朝の争乱に敗れた豪族が館を築いており、その後、蝦夷管領であった
安東盛季
が南部義政に追われ、蝦夷地に
南茅部町史 上巻
(管内の町村の起源(資料))
次に上磯から上ノ国、そして銭亀沢(志海苔)に至る海岸諸地域へ渡海した下国
安東盛季
主従らの一五世紀の館を,旧茂辺地村 嘉吉 三年(一四四三) 下国
安東盛季
、矢不来に渡海上陸。
椴法華村史
(和人の館)
『新羅之記録』によれば、嘉吉二年(一四四二)秋、安東氏の居城十三湊は南部義政の攻撃を受け、このため
安東盛季
戸井町史
([下北半島の景勝地と伝説])
下北半島の略図 北海道の和人の歴史の始りは、下国
安東盛季
やその肉親、親戚、従臣等の渡島からであり
戸井町史
([蝦夷地と馬])
北海道に馬のはいった始めは、
安東盛季
が蝦夷地に逃れてきた嘉吉三年(一四四三)以降と推定されるが、五百年以前,
安東盛季
や蠣崎信純(武田信広)などは、戦(いくさ)に敗れて命からがら渡海したので、馬を船に積んでくるなどという
戸井町史
(二、戸井への和人の定着)
『新羅之記録』に記載されている道南十二館は、殆んど嘉吉三年(一四四三)
安東盛季
が南部義政に改められて敗
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