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函館市史 通説編 第二巻
(貿易の概況)
昆布 39,362 24.68 昆布 309,246 74.54 大豆 18,973 11.90
干鮑
,昆布 286,076 61.95 煎海鼠 25,316 24.49 生糸 48,950 10.60
干鮑
,7.97 人参 8,058 7.79 スルメ 25,336 5.49 生糸 7,177 6.94
干鮑
,昆布 382,764 59.91 昆布 176,460 66.68 蚕種 88,104 13.79
干鮑
,22,702 8.53 煎海鼠 45,770 7.16 板 19,486 7.32
干鮑
44,069
函館市史 通説編 第一巻
(長崎俵物の直貿易)
触書
干鮑
並ニ煎海鼠之儀、外国人ニ売買する事勝手たるべし。,御触書写』) とあって、すなわち長崎会所より前借金を受けて生産した請負高以外の煎海鼠、
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(主要移出品)
9 10 11 12 13 14 15 鰊締粕 塩鮭 昆布 鰛締粕 硫黄
干鮑
,石炭 雑貨 身欠鰊 胴鰊 棒鱈 鰊鯑 魚類締粕 鰊笹目 魚油 鰊白子 塩鱈
干鮑
,7 5 4 鰊締粕 胴鰊 塩鮭 身欠鰊 鰊鯑 昆布 鰛締粕 鰊笹目 鰊白子
干鮑
,第7位棒鱈3万円余、第13位塩鱈7000円とみえている鱈製品が目につく程度であり、下位の14、5位に
干鮑
,鰮締粕移出の対全道比が100パーセントであったほか、昆布、
干鮑
、煎海鼠が、それぞれ87.0パーセント、
函館市史 通説編 第一巻
(箱館商人の成長)
クローズ・アップされ、その移出入商品も従来の昆布中心型から鰊〆粕、数の子、塩鮭、干鱈、塩鱈、煎海鼠、
干鮑
椴法華村史
(昆布の清国輸出)
松前藩は幕府の命令により、松前蝦夷地の長崎俵物すなわち煎海鼠(いりこ)・身欠鰊・寒心(ところ)天草・
干鮑
函館市史 通説編 第一巻
(銅代物替)
11(1698)年その代物替品として採択したのが、この長崎俵物で、すなわち、俵物とは煎海鼠(いりこ)・
干鮑
函館市史 通説編 第一巻
(生産者の動向)
生産者の動向 表13 長崎俵物1か年請負高 地名 煎海鼠
干鮑
鱶鰭 仙台 20,000斤 5,000,したものであるが、これによると、煎海鼠182,500斤のうち、箱館・松前・江差で13万斤に達し、また
干鮑
,これによって明らかなように、煎海鼠、
干鮑
の自由貿易問題は、実質的には東蝦夷地の請負人たちよりも、西蝦夷地,従って、万延元年、煎海鼠・
干鮑
等の直輸出が一部許可されたとはいうものの、さきの輸出品のなかには、西蝦夷地産,すなわち、 触書 煎海鼠・
干鮑
・鱶鰭之儀、是迄長崎会所に限り売買来
函館市史 通説編 第一巻
(輸出品及びその金額の推移)
注目されることは、単に品目の増加ばかりではなく、これまで直輸出が禁止されていた、長崎俵物である煎海鼠、
干鮑
,こうしたことから、その後の輸出品は、昆布をトップに煎海鼠、
干鮑
などの俵物を中心とした海産物が主座を占めるに,俵物としては、煎海鼠のほか
干鮑
や鱶鰭が輸出されており、前者は16.57%になるが、後者の鱶鰭はごく少なく,これに次ぐのは俵物の
干鮑
で、鯣とともに3%弱である。,293,620.97 % 70.77 刻昆布 4,508.56 15,624.78 3.76
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(開拓使用達と清国直輸商会)
願書の前文で、北海道の産物の多くは清国輸出に適したものであり、特に昆布や煎海鼠、
干鮑
の輸出総量は莫大であり,それによれば清国むけの昆布、煎海鼠、
干鮑
、鹿皮、干鯣などを函館で買い入れ、上海に輸送・販売するために函館
函館市史 通説編 第二巻
(勧商局と広業商会)
(1)開拓使収税品中、清国向けの輸出品である昆布、煎海鼠、
干鮑
、鯣の4品は勧商局が全て買取る。,それは昆布は十勝郡他9郡、煎海鼠、
干鮑
、干鯣の3品は産地を特定しないで開拓使が適宜判断するとなっていた
函館市史 通説編 第二巻
(営業内容)
収税品については「定約」で定められているように昆布、煎海鼠、
干鮑
、鯣の4品に限定されていたことはいうまでもない,一例として11年の4品の資本貸与高をみると昆布が14万3522円、
干鮑
6261円、煎海鼠5945円、鯣
函館市史 通説編 第一巻
(移出入貨物諸税)
3分口銭 長崎俵物(昆布・煎海鼠・
干鮑
)を俵物方に売渡した金高の内、100分の3を毎年12月長崎屋半兵衛
椴法華村史
(元揃昆布の高値と粗製)
元揃昆布の高値と粗製 その後長崎俵物の昆布・煎海鼠(いりこ)・
干鮑
(ほしあわび)は天明五年(一七八五
函館市史 通説編 第二巻
(主要輸出品の構成)
表6-20は主要輸出品の一覧であるが、昆布、刻昆布、煎海鼠、
干鮑
、鯣の海産物でその総数を占めており、その,長崎俵物 左から、煎海鼠、、鱶鰭、
干鮑
中華会館提供 昆布類に次いで多い品目は
干鮑
、煎海鼠、干鯣,
干鮑
は渡島地方から日本海側に産出し、増毛と小樽産が上等品とされた。,12年の函館大火により広業商会の所持していた10万斤余の
干鮑
を焼失したこともあったが、その翌年から急激,
干鮑
の需要地は香港を中心とする広東省とその近隣地域であったが、従来は函館から上海へ輸出し、上海から香港方面
函館市史 通説編 第二巻
(箱館における貿易開始の体制)
場所出産物之分是迄之通相心得、問屋共取扱、沖之口御番所所(ママ)可レ届事 一、軍用之諸品并米麦銅斗煎海鼡
干鮑
石炭等者御手捌之外交易停止之事,われる商品の厳重な点検が規定され、北海道の産物の輸出を問屋制、沖之口制の規制のもとにおく、特に煎海鼡、
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(資本金貸与・償還の仕組み)
主要輸出品である昆布、煎海鼠、
干鮑
、鯣のうち資本金貸与は昆布に集中している。,その理由として「函館広業商会事業概略」(道文蔵)によれば煎海鼠、
干鮑
、鯣3品の漁業生産に関して「漁業ヲ
函館市史 通説編 第一巻
(俵物集荷状況)
15.3(204) 〃25両 14.1(179) 〃 9.3(156) 〃 松前蝦夷地廻り
干鮑
買入代,74,772〃 〃 〃 49,356〃 本年残分 26.397〃 〃 1,155〃 〃 松前
干鮑
函館市史 銭亀沢編
(底生動物の利用と地方名称)
クロアワビ(あわび)はかつて大量に採られ、
干鮑
(ほしあわび)に加工されて中国に輸出されたほどであったが
恵山町史
(榎本政権の統治)
(歩兵頭古屋作左衛門は箱館病院頭取高松凌雲の実兄である) 当嶋出産之煎海鼠
干鮑
之義者 全国より,これには海産物、特産の長崎俵物(煎海鼠・
干鮑
)に触れ、その、密売や取締と御役銀(税)制度を示し、また、
函館市史 通説編 第二巻
(取扱方法の文書化)
儘縄掛裸ハ何把*ト記スルコト 一 棒鱈、個数ヲ記スルコト、但何束拼トス結束不明ノ分ハ記入セス 一 煎海鼠、
干鮑
椴法華村史
(亀田御役所の行政)
慶応三、觸書留(北海道大学蔵) 当嶋出産之煎海獵
干鮑
之義者全國ゟ違ひ品位宣敷別而外國ニ而懇望者素
函館市史 通説編 第二巻
(移出入品の内容)
函館の主要管外移出品の第一は、各種の魚粕、昆布、塩鮭であり、第二は、
干鮑
、干鱈、塩鱒であった。,
干鮑
、鯣、煎海鼠は、主に清国輸出向けで、横浜、東京に輸送され、清国商人に販売された。
函館市史 通説編 第一巻
(俵物指定問屋)
俵物一手請方問屋のうち住吉屋新右衛門が、長崎から松前に乗り込み、松前藩と直接交渉の結果、昆布に400両、煎海鼠・白
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(貿易船の海外派遣)
健順丸は、同年10月6日箱館を出帆、試験貿易のための昆布、煎海鼠、
干鮑
などを積んで江戸に着いたが、11,の「陣営向」や造船製鉄所なども案内してもらい見学できた、商法関係では、積戻しの荷物もあったが煎海鼠、
干鮑
等,わしいようなことはない、昆布が大坂で高値なのに、上海では、余っていて売れず他港へまわる船もあった、煎海鼠、
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(運漕社)
70品目のうち鱈、鱒、鮭、鰤、昆布、〆粕、干鰯、干鯣、
干鮑
、煎海鼠、馬牛、棒鱈に石炭の11品目が函館からの
恵山町史
(五人組帳(前書) 1854年(嘉永7年)のもの)
一、長崎御用俵物煎海鼠
干鮑
売買は前々より御停止之事ニ付、弥堅相守可申事。
函館市史 通説編 第二巻
(設置の理由)
広業商会の主たる事業は昆布、
干鮑
、海鼠、鯣4品に対して勧業資金の貸与と委託販売とに関することである。
函館市史 通説編 第二巻
(鯣製造の展開と同業者組合の性格)
、明治24年4月、函館商工会は北海道庁長官に対する「海産物改良建議按」を取りまとめ、その中で煎海鼠、
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(「筥嶴経済」にみる産業開発)
205 紙漉場(同上) 772(普請、諸道具、職人 給料など) 570(売上代など) △202 煎海鼠・
干鮑
函館市史 通説編 第二巻
(漁業生産の推移)
〔明治二年〕九月旧土人漁猟品ヲ格外廉価ニ買収シ、及ヒ煎海鼠
干鮑
密売ヲ禁ス、漁場受負ヲ
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