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函館市史　通説編　第二巻（稲荷社の廃絶の意味）

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南茅部町史　下巻（〔厳島社〕）

〔厳島社〕厳島神社は、古来海中の岩島に海上安全、漁事豊漁を願って祀られた神社で、弁天社、弁天さまとして,このほか海上安全、豊漁、商売繁昌を祈る神社系列と思われる弁天社、竜宮社、恵比須社、琴平社、三島社、住吉社,弘化二年(一八四五)　　松浦武四郎　蝦夷日誌　巻五　　臼尻村の項に　　　　　　　　　　　　弁天社　　

函館市史　通説編　第一巻（神社）

神社安政4(1857)年弁天岬台場築造のため弁天社(弁財天社のことで、この時代には弁天社と通称されていたらしい

恵山町史（4、（恵山）厳島神社）

　当神社は函館市弁天町の厳島神社からの分神と推察されるが、この函館厳島神社は江戸時代「弁財天社・弁天社,因みに町名の弁天町は「弁天社」に由来している。,この弁天社は江戸末期には40社を数えたと記録に残る。　

南茅部町史　上巻（[蝦夷日誌]）

臼尻に至り華美な弁天社をみ、鰤の回遊と網のないのを歎いて記す。

南茅部町史　下巻（〔嘉永七年「六ヶ場所書上」にみる神社庵室〕）

地蔵堂　　臼尻　　　　　　厳嶋大明神社　　　　　　　亀田村神主　藤山大膳持　　　　　　　　　　(弁天社

南茅部町史　下巻（〔龍宮庵創建〕）

古くからの神仏混淆の示すように龍宮庵、弁天社、金毘羅講などの名で、漁村の海上安全の信仰ともあいまって永

函館市史　通説編　第一巻（士官らの市中見物）

(『ペリー日本遠征日誌』) 　とあって、ウイリアムズら一行は弁天社から高龍寺や実行寺辺

函館市史　通説編　第一巻（箱館の町勢）

弁天社　石橋を渡った所にあり、ここは海中にさし出て矢不来岬に対峙している。,「鰪澗町」　弁天社から南海岸片側の町で、漁師ならびに水主、車櫂などが住み、弁天町名主の支配である。

函館市史　通説編　第一巻（アメリカ士官との応接）

なお、退去の際、大町通を一覧したいという希望があったので、途中警衛の者が付添って案内し、弁天社から高龍寺

南茅部町史　上巻（松浦武四郎）

又村内に 辨天社 　　　美々敷建たり制礼　幷に庵寺会所　有　　　新鱈の時分箱館より,辨天社 　　　村内に建たり。