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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (税制改革)

鱈取船役は、泉沢より亀田まで1隻に付金4匁、汐首以北へ昆布取に行く時は本昆布4駄ずつ、志海苔浜で取る時は志海苔昆布
函館市史 通説編 第一巻 (昆布の種類)

また後に志海苔昆布と称されたのは、志海苔海岸から採取されたのでその名がある。
函館市史 通説編 第一巻 (宇賀昆布と箱館の繁栄)

宇賀昆布とは、いまの函館市銭亀沢のウンカ川付近に産したもので、この地は昆布の産地として有名であり、のちに志海苔昆布
函館市史 銭亀沢編 (マコンブと昆布食の歴史)

あるいは砂原から椴法華までのマコンブを元昆布、汐首岬から函館の大森浜までのものを「宇賀昆布」または「志海苔昆布
戸井町史 ([昆布漁])

銭亀沢から釜谷までのもので、釜谷のウンカ川附近で産する「宇賀昆布」銭亀沢の志海苔(しのり)で産する「志海苔昆布,「志海苔昆布」の名で、早くから知られた昆布は、驚ろく程長く巾の広いものであるが、品質は下海岸、蔭海岸を,海運の進歩していなかった昔は、良港函館近くの宇賀昆布、志海苔昆布が最初に知られ、川汲を頂点とした、尾札部,この事件のため支那向の志海苔昆布の信用が落ちて割当量が減らされ大打撃を受けた。,長崎俵物としての、昆布の定式買入れは、文化十年(一八一三)までは、一ケ年に志海苔昆布三千石であったが、
戸井町史 ([下海岸のクドキ節])

 四月八日は  厄日(やくび)の参り  四月十日は  石倉参り  とんと離れた  銭亀沢よ  志海苔昆布,ござる   根本一本で ウラなりゃ二本(ウラが一本で根本が二本が正しい)   〓オエヤー   志海苔昆布
函館市史 銭亀沢編 (口説節)

は 石倉参り/めよい きよいか みなど(湊)の村よ/長い道中 黒岩通って 銭も無けれども 銭亀沢よ/志海苔昆布
恵山町史 (4、江戸時代の昆布漁)

世にいう「宇賀昆布・志海苔昆布」のことであるが、このことについては後述する。
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