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函館市史 通説編 第一巻
([日吉町段丘について])
[
日吉町段丘
について] 中野町面の下部に日吉町・花園町・高丘町・高松町・瀬戸川町・函館空港等の乗る
日吉町段丘
,
日吉町段丘
堆積物は松倉川の東と西では非常に異なっている。,が、
日吉町段丘
の形成後にその上に堆積したために傾斜が急になっている。,このことは
日吉町段丘
においても同様である。,この点も下末吉段丘と
日吉町段丘
は類似していると思われる。 / [
日吉町段丘
について]
函館市史 通説編 第一巻
([亀田川西側の扇状地群について])
[亀田川西側の扇状地群について] 亀田川の東側には鈴蘭丘面、中野町面、
日吉町段丘
、函館段丘、住吉町段丘,鈴蘭丘面と中野町面に相当するものには古火山性扇状地があり、
日吉町段丘
に対比される段丘の上には新火山性扇状地,29.1メートル三角点が乗る平坦面や、桔梗駅の西にあって25.8メートル三角点が乗る平坦面で示されるような
日吉町段丘
,新火山性扇状地は
日吉町段丘
を覆っているので、時代的にはやや後となるが大差のない時代に形成されたと思われる
函館市史 通説編 第一巻
([函館段丘について])
[函館段丘について]
日吉町段丘
の下部に、函館市街地高台から成る函館段丘がある。,国鉄五稜郭操車場の北に29.1メートル三角点を乗せる
日吉町段丘
堆積物を切って、標高15メートル余の段丘,これは函館段丘に対比されるもので、
日吉町段丘
堆積物を切って、極めて薄く、1.5センチメートル大以下の礫
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘形成と人類)
段丘の成立年代について瀬川らの報告によると、渡島半島の海岸段丘で資料となる木片が発見されているのは、
日吉町段丘
,長万部段丘、
日吉町段丘
、熊石町中位段丘と知内、上ノ国、江差の海成段丘で、14C年代測定によると三万三、,六〇〇年から二万三、六〇〇年と年代差が出ているが、
日吉町段丘
堆積物とその上の銭亀沢火山灰層との間から出土,亀田の段丘では、赤川段丘、
日吉町段丘
、西桔梗面、火山扇状地、沖積段丘に先史時代の遺跡が分布している。,段丘と遺跡が特に関係あるのは
日吉町段丘
の西桔梗面と、更に低い函館平野にある段丘の遺跡である。
南茅部町史 上巻
((3)海岸段丘)
しかし、その大部分が五〇―六〇メートルの標高を示す所よりみると、函館付近の
日吉町段丘
に対比することができる,
日吉町段丘
は「関東地方の下末吉段丘に対比され、リス・ウルム間氷期(中川久夫・東北大報告)と考えられている
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘)
川面(二〇〇メートル)、赤川段丘(鈴蘭丘面・一七〇~一〇〇メートル、中野町面一〇〇~九〇メートル)、
日吉町段丘
,中野町面より低い
日吉町段丘
は、亀田の桔梗から汐泊川に至る一帯に発達している。,
日吉町段丘
である西桔梗面は、中野町面ができてから海進、海退によってできた海成堆積物の段丘である。
函館市史 通説編 第一巻
([鱒(ます)川面について])
その時期は、次に述べる赤川段丘をミンデル・リス間氷期、
日吉町段丘
をリス・ウルム間氷期と仮定するならば、
函館市史 通説編 第一巻
(段丘形成時代)
中野町海進に続いて海退があり、これによって中野町面の前面の崖が造られ、次いで日吉町海進により
日吉町段丘
函館市史 通説編 第一巻
(洪積世)
銭亀沢にかけて広く分布し、鈴木 長谷川(1963)によると、函館の第2段丘(赤川段丘)堆積と第3段丘(
日吉町段丘
函館市史 通説編 第一巻
(平野形成の経過)
つまり沖積層形成以前の現函館平野は海面下にあったわけで、本章においては
日吉町段丘
の項で述べたようにこれを
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