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函館市史 通説編 第一巻
(春日町遺跡)
春日町遺跡
函館や道南地方で、縄文のある土器が初めて現われたり、貝殻文でない文様の土器が現われるのは,この時期を代表する資料が出土した遺跡は
春日町遺跡
と梁川町遺跡である。,この両遺跡の発掘調査が実施されたのは、昭和25年8月で、
春日町遺跡
は児玉作左衛門を中心とする北海道大学医学部解剖学教室,ここでは
春日町遺跡
をもとに述べてみる。 ,
春日町遺跡
は、住吉町遺跡の所在する海岸段丘上にあって、東側は海食による崖下が海岸で、南側100メートル /
春日町遺跡
函館市史 通説編 第一巻
(貝殻文のない尖底土器)
この種の土器は後に詳述する
春日町遺跡
からも出土しているので、貝殻文尖底土器の時代が続き、そのあとに竹管,
春日町遺跡
の土器は、椴法華村や千代ヶ岱町遺跡の土器と施文が似ているが、底部が小さな平底で、胎土に植物織維
恵山町史
((2)縄文尖底土器)
道南には函館市
春日町遺跡
を標式とした、土器全面に縄文や撚糸文が施文された春日町式土器が分布する(第17,第17図 前期初頭の縄文尖底土器(函館市
春日町遺跡
) 児玉作左衞門・大場利夫「函館市春日町出土の遺物
函館市史 通説編 第一巻
(生活用具)
石器などから狩猟や漁労を営んでいたと考えられているが、
春日町遺跡
では絵を描いた石が発見された。,また
春日町遺跡
で舟と漁網の絵のある石が出土していることから、刺網とか投網の技術がこの時代に行われていたことがわかる
椴法華村史
(椴法華式土器の文化)
この竹管の土器は、函館の
春日町遺跡
や日本海岸に近い北桧山町の大谷地遺跡でも出土している。
函館市史 通説編 第一巻
(考古学界の発展)
函館では古い縄文土器の出土地が、隣接する春日町と、ほかに梁川町でも相次いで発見され、
春日町遺跡
は北海道大学
函館市史 通説編 第一巻
(平底土器の出現)
縄文早期の初めに下頃部式土器や沼尻遺跡で出土する条痕文のある平底土器が現われ、次に函館の梁川町遺跡や
春日町遺跡
函館市史 別巻 亀田市編
(遺跡の分布とTピット)
にあったこれらの遣跡では、漁労をしていたことがわかるが、N-2遺跡ではその後も生活が営まれていて、土器は函館市
春日町遺跡
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