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恵山町史
([3県(札幌・函館・根室)の設置])
[3県(札幌・函館・
根室
)の設置] 政府は、明治15年(1882年)2月8日「…開拓使ヲ廃止シテ函館,、札幌、
根室
ノ三県ヲ設置…」の太政官布告8号により、開拓使管轄の北海道を分割し、函館・札幌・
根室
の3つの, 石狩・日高・天塩国の全域・後志国北部9郡 北見国西部4郡・胆振国東部7郡 ・
根室
県, 人口1万7千人( 〃 )
根室
・釧路・千島の全域・北見国東部4郡 函館県の設置 / [3県(札幌・函館・
根室
)の設置]
恵山町史
(新たに設けられた19の支庁 明治30年(1897年)10月)
阿寒・川上・厚岸 河西支庁 十勝国河西郡下帯広村 河西・河東・上川・十勝・中川・広尾・当縁
根室
支庁,
根室
国
根室
郡常盤町
根室
・花咲・野付・標津・目梨・国後・色丹・得撫・新知占守 紗那支庁 千島国紗那郡紗那村, 紗那・振別・択捉・蘂取以上 択捉島 <
根室
・紗那支庁,から分離した色丹(しこたん)郡(色丹島)が、明治30年の支庁制施行で
根室
支庁・紗那支庁それぞれの管轄下,②同36年12月松前支庁・紗那支庁を廃止し管轄区域を函館・
根室
支庁へ移す。
函館市史 通説編 第二巻
(北海道における近代寺院の造立と函館)
しかも特徴的なことは、この先発地の函館・松前の寺院が本寺となって末寺を造立する地域が釧路や
根室
という沿岸部,・
根室
石狩・札幌 後志・寿都 後志・忍路 胆振・室蘭 釧路・厚岸 後志・寿都 渡島・桧山,・
根室
石狩・浜益 渡島・爾志 後志・小樽 胆振・有珠 天塩・苫前 胆振・室蘭 渡島・上磯,日高・浦河 日高・幌泉 天塩・増毛 後志・古平 胆振・有珠
根室
・
根室
後志・小樽,・
根室
石狩・札幌 後志・寿都 石狩・浜益 石狩・札幌 後志・島牧 石狩・札幌 後志・小樽
南茅部町史 上巻
(水産博覧会)
出品・受賞者 出品内容 一等賞 勝敗 一個 並金五〇円 二人内二人
根室
,栖原小右衛門 北海漁業 二等賞 賞牌 一個 並金二〇円 一五人内三人
根室
,重吉 長切昆布 刻昆布 札幌 鈴木新兵衛 肝油 西川五兵衛 肝油
根室
,武富安次郎 長切昆布
根室
鹿島 萬平 長切昆布 札幌 共救組合 鯡搾粕 塩鮭 ,海参 鯣 札幌 栖原小右衛門代理 山本又三郎 塩鮭 緋搾粕
根室
南茅部町史 下巻
(〔官業工場〕)
製糸所 9年 札幌 度量衡三器・鉄物製造所・葡萄酒醸造所・麦酒醸造所
根室
,味噌製造所・罐詰製造所(石狩)・機織場 函館 水車場・鱈肝油製造所
根室
, 札幌 製煉場・罐詰製造所(美々) 函館 馬具鉄器製造所
根室
,札幌 製鉄器械所・味噌醬油製造所 函館 製煉所・燧木製造所
根室
, 罐詰製造所(紗那) 13年 札幌 厚別山木挽器械所
根室
罐詰製造所
椴法華村史
(北海道庁の新設)
北海道庁の新設 前項でも記したように開拓使廃止後に設置された三県は(函館・札幌・
根室
)、その行政政策,第一 函館・札幌・
根室
・三県並北海道事業管理局ヲ廃シ、更ニ北海道庁ヲ置キ、全道ノ施政並集治監及屯田兵開墾授産,第二 北海道庁ヲ札幌ニ、支庁ヲ函館・
根室
ニ置ク。 ,初代北海道庁長官に任ぜられたのは、高知藩出身の司法大輔岩村通俊で、元函館県令の時任為基や元
根室
県令湯地定基
函館市史 通説編 第二巻
(政府命令航路の道庁移管)
処理することに閣議で決定され、予算外国庫の負担(航路補助費の支出)により33年10月から5か年函館・
根室
線,、
根室
・紗那線、
根室
・網走線、小樽・稚内線の4路線を日本郵船に命令した。,北海道航路は第14議会で函館・
根室
線、
根室
・紗那線、
根室
・網走線、小樽・稚内線の4線に対する航路補助が,すなわち東回りは函館を起点に
根室
、紗那、網走に至り、一方の西回りは函館を起点に小樽、各離島、稚内、網走
函館市史 通説編 第二巻
(営業方針の転換と函館支店の閉鎖)
同年日本銀行が函館、札幌、
根室
に出張所を設け、国庫金の出納、保管、諸公債に関する事務並びに為替業務を取扱,うことになったのを機会に、この年2月函館、札幌、
根室
3支店所属の各出張所を全部閉鎖した。,更に同年9月には
根室
支店、10月には札幌支店を閉鎖し、約10余年後の明治38年には函館支店(北海道拓殖銀行
函館市史 通説編 第二巻
(北海道庁の設置)
明治15年2月に開拓使が廃止され、地方行政は函館、札幌、
根室
の3県が分担し、主な開拓事業は農商務省所管,19年1月26日、政府は次の布告を出して函館、札幌、
根室
の3県と北海道事業管理局を廃し、北海道庁を札幌,に置き、取りあえず函館と
根室
には支庁を置き、旧函館県及び
根室
県管轄区域を所管(支庁管轄区域決定は2月23,従前置ク所ノ各庁分治ノ制ヲ改ムルノ必要ヲ見ル、因テ左ノ如ク制定ス 第一 函館札幌
根室
三県並北海道事業管理局,施政並集治監及屯田兵開墾授産ノ事務ヲ統理セシム 第二 北海道庁ヲ札幌ニ支庁ヲ函館
根室
椴法華村史
(蝦夷地の主要道路)
このような状況の中で一七五〇年ごろには、松前から東蝦夷地
根室
までの陸路が(一部海路)が使用できるようになっていったのであるが,、次に松前から
根室
までの道順を示すことにする。 ,-森-長万部(礼文華-虻田)-幌別-白老-勇拂-様似-幌泉-広尾-大津-白糠-釧路(仙凰至-厚岸)-
根室
, 長万部-歌棄 勇払-石狩 石狩-上川-天塩 十勝-富良野-上川 釧路-
根室
椴法華村史
(函館県の設置)
札幌県 石狩国・日高国・天塩国の全域・後志国北部九郡・胆振国東部七郡・北見国西部四郡
根室
県,
根室
国・釧路国・千島国の全部と北見国東部四郡
函館市史 通説編 第二巻
(共同運輸の体制が整う)
横浜~函館~小樽~
根室
、横浜~函館~青森~舟川~土崎~新潟、横浜~函館~小樽~舟川~酒田、横浜~函館~,寿都~小樽、横浜~紋鼈、横浜~神戸~馬関~函館~
根室
、横浜~函館~
根室
~千島、函館~青森、森~室蘭(定期,)、函館~
根室
、国後諸島(定期)、北海道沿海諸港の間となり、前年に比較して北海道・函館関係の航路は増加
南茅部町史 下巻
(【資料二-③】 明治九年九月一八日 函館郵便局課より札幌本庁駅逓課御中 北海道郵便出発定日 日割表)
苫小牧ヨリ浦川迄 三 六 九日 浦川ヨリ苫小牧迄 一 五 八日 浦川ヨリ
根室
迄, 一 六日
根室
ヨリ浦川迄 四 九日 森村ヨリ砂原迄 五 〇ノ日
恵山町史
((1)コンブの育つところ)
北海道に渡って、まず渡島16、胆振1、日高11、十勝1、釧路30、
根室
21であり、ここまでが太平洋の親潮沿岸,次に
根室
海峡からオホーツク海に入った網走では1パーセント以下であるが、北の宗谷では11パーセントである
函館市史 通説編 第二巻
(北海道関係の航路)
北海道運輸会社の小樽、
根室
支店は函館と同様に共同運輸会社の支店へと移行した。,これらの航路は前者が札幌県、後者が
根室
両県より申請があり政府が補助金を下付して定期航路を開かせたものである,このうち北海道に関係する航路は東京-函館・小樽・
根室
、東京-函館・鰺ヶ沢・舟川・酒田・新潟、函館-小樽,・
根室
・択捉、函館-青森、森-室蘭(定期)、国後諸島(定期)、北海道沿海諸港間となっている。 ,また函館と小樽・
根室
・択捉線は函館を起点としてそれぞれの港に行く便を意味している。
恵山町史
(定雇船頭高田屋嘉兵衛)
択捉島(金三五両) 色丹島(金三一両)
根室
・国後島(金二五両) 十勝(金一八両) 山越内(金一〇,箱館より大阪上り(金二〇両) 江戸より箱館迄(金八両) 箱館より夏荷物江戸上り(金二五両)
根室
,・国後より秋味積仙台行(金三三両) 同銚子行(金四〇両)
根室
・国後より秋味積江戸上がり(金四三両
椴法華村史
(寅福丸の六十八日間漂流)
寅福丸の六十八日間漂流 明治十五年十二月末青森県寅福丸、
根室
より帰航途中恵山沖で遭難、六十八日間漂流,持船日本形五百石積寅福丸の乘組田中長次郎本間與三郎大山淺吉外九名内一名乘客にて昨年十月廿六日朝同船にて青森港を出帆し
根室
縣
根室
港,に着し、同地にて鮭百七十石餘を積入れ十二月十七日の夜
根室
を發し日數十日程を經て旣に當縣惠山の鼻へ五里程
函館市史 通説編 第二巻
(山田銀行の進出)
金融機関に関係したのは、東京第四十四国立銀行(支店函館・札幌・小樽・
根室
)の支配人となってからである。,支店(小樽・
根室
・東京日本橋区)および出張所(札幌区、月形村)を設け、開拓使が廃止されて3県時代にはいった,詳細にみれば札幌農業事務所および工業事務所、
根室
農工事務所、七重農工事務所、樺戸空知の両集治監である。,関係だが、前述のように硫黄山のこともあり興味のあるところだが、明治17年に安田善次郎が来道したとき、
根室
恵山町史
(航路の進歩と官営の廃止)
産物は箱館六ケ場所の塩鱈以外の産物は、他国に直移出することを許されなかったが、この時代に入ってからは
根室
,このことは直捌(官営)が廃止された後も、請負人(商人)の出願により
根室
・国後・択捉等の鮭を江戸に直送することが
函館市史 通説編 第二巻
(北海道共同商会の設立)
株主の所在地は、函館が圧倒的に多いが、道内の福山、江差、小樽、厚岸、
根室
などから、道外の四日市、東京、,商会の営業状態をみると、明治17年7月福山に代理店を設け、同年10月
根室
本町に
根室
支店を開業した。,七重農工事務所、
根室
県庁、函館県庁、紋鼈製糖所、
根室
農工事務所、内務省監獄局北海道建築掛の御用達になったのをはじめ,また函館県庁より幌内石炭函館貯炭売捌方、紋鼈製糖売捌方を命じられ、さらに、同年には札幌屯田本部において
根室
屯田需要米,の両名と、その組合で収穫する総海産物の販売方と組合で消費する総需要品の買入方の委托契約を結び、前者は
根室
県庁
恵山町史
(開拓使の北海道経営と海運)
、明治10年(1877)の西南の役では独力で軍事輸送を行い政府の信頼を厚くし、翌11年9月には函館・
根室
間,・室蘭航路) 田子ノ浦丸 七五六屯(青森・室蘭航路) 日 高 丸 七三五屯(青森・函館・
根室
航路,) 尾 張 丸 一、〇一六屯(青森・函館・
根室
航路) 北 海 丸 七一二屯(函館・
根室
・紗那航路,) 陸 奥 丸 九一五屯(函館・
根室
・紗那航路) 十 勝 丸 一、一一〇屯(函館・
根室
・紗那航路,北海道庁命令航路 ・函館小樽線(藤山海運)・函館択捉線(金森商船) ・函館千島線(日本郵船)・函館
根室
線
函館市史 通説編 第二巻
(日銀函館出張店の開業)
支店設置の場所等を速やかに調査のうえ再度願い出るよう指示されたが、明治24年4月1日には札幌・函館・
根室
,三井銀行本道各支店との代理契約を解き、国庫金の保管出納、諸公債に関する事務取扱並に為替業務を営むため、札幌、函館、
根室
椴法華村史
(道庁の設置と警察制度)
道庁の設置と警察制度 明治十五年から実施になった札幌・函館・
根室
の三県に区画された制度は、県相互間の,こうして同年二月札幌に本庁、函館・
根室
に支庁が開設され、この時から本庁及び支庁に附属して警察本署が設置
函館市史 銭亀沢編
(昆布採取業者)
「昆布採収ヲ業トスルモノニ二種アリ一ヲ専業者トシ一ヲ兼業者トス専業者ハ重モニ
根室
、釧路、日高地方ノ小営業者,トシテ一ヲ雑漁業ヲ営ミ若クハ鰊鮭鰮漁業等ノ雇夫タルモノトス而シテ大漁民ニシテ此業ヲ兼ヌルモノハ重モニ
根室
,また昆布採取業における仕込みについては、「
根室
、釧路、日高地方ノ小数ノ大営業者ハ重モニ自力ヲ以テ営ムト
函館市史 通説編 第一巻
(箱館経済の不振)
幌別 新冠 浜田屋佐次兵衛 三石 栖原屋虎五郎・熊野屋忠右衛門 幌泉 高田屋金兵衛 十勝 大坂屋卯助
根室
,しかも天保4(1833)年高田屋の没落後は、
根室
、択捉の大場所は福山の藤野喜兵衛の請負となり、天保年間
椴法華村史
(旭日丸の救助)
當社汽(ママ)船玄龍丸儀旭日丸ヲ救援始末御尋ニ付御答書 當社汽船玄龍丸去十一月廿八日凾館出帆
根室
,漂流罷有候中幸ニ汽船ノ通航ヲ見請候ヨリ頻ニ苫ヲ揚ケ本船之救援ヲ請求致候旨同船船頭ヨリ申出候也仝三十日玄龍丸ハ
根室
着港救援之四名
椴法華村史
(高田屋貞宝丸の破船)
高田屋貞宝丸の破船 文化六年(一八〇九)九月二十七日、高田屋嘉兵衛持船貞宝丸、千二百石積、十六人乗りは、
根室
揚所
函館市史 通説編 第二巻
(第二十銀行の活動)
この銀行は国立銀行と称した時代よりすでに函館、小樽、
根室
(明治26年)、釧路に支店を設置した内地銀行として,取扱出張所は明治26年下半季の実際考課状で判明した2か所は次の通りである 函館支店
根室
国
根室
本町
戸井町史
(七、三県時代の概観)
概観 この時代は明治十五年(一八八二)二月、開拓使を廃止し、同時に本州府県の例に倣って、函館、札幌、
根室
,三県の県令は、函館県が調所広、札幌県は湯地定基、
根室
県は時任為基であった。
函館市史 通説編 第二巻
(インフレ下の支店銀行の進出)
北海道には先に述べた地場国立銀行の設立以外に、三井銀行が函館、札幌に明治9年、小樽、
根室
に明治13年にそれぞれ,また東京第四十四国立銀行が明治12年に函館、札幌、小樽、
根室
に支店を設置し、とくに漁業者に資金を供給したようである
椴法華村史
(函館県時代の警察)
函館県時代の警察 明治十五年二月八日開拓使が廃止され代わって北海道に函館・札幌・
根室
の三県が設置され
恵山町史
(1、北海道の郵便の創業)
1874)森から長万部・岩内を経由して小樽までの路線が開設、明治8年(1875)苫小牧より浦河を経て
根室
,9年(1876)苫前から宗谷へ、宗谷からオホーツク海岸を下り紋別まで、紋別からさらに網走、斜里を経て
根室
国厚別,までの路線が開設され、これが浦河・
根室
へとつながり、ここに北海道1周路線が完成した。
函館市史 通説編 第一巻
(昆布採取)
また、東蝦夷地の昆布場所は、いずれもその産額を増し、
根室
場所のごときは、嘉永年間の末から始めてこれが採取
函館市史 通説編 第一巻
(箱館の場所請負人)
五両二分 福山 川内屋長三郎・近江屋九十郎 厚岸 金 一、六八八両三分 福山 米屋藤兵衛
根室
,かったために、幕府は箱館の衰微することをおそれ、従来の関係から択捉は入札なしに高田屋であったが、後に
根室
場所
函館市史 通説編 第二巻
(函館支庁の設置)
北海道庁河西支庁 十勝国河西郡下帯広村 河西郡、河東郡、十勝国上川郡、中川郡 十勝郡、当縁郡、広尾郡 北海道庁
根室
支庁,
根室
国
根室
郡常盤町
根室
郡、花咲郡、野付郡、標津郡、目梨郡 国後郡、色丹郡、得撫郡、新知郡、占守郡,郡役所名は亀田外3郡役所でも正式名称は亀田上磯茅部山越郡役所であり、
根室
支庁となった地域も郡役所の正式名称,は
根室
花咲野付標津目梨国後色丹得撫新知占守郡役所であり、ここの初代郡長広田千秋はさらに網走斜里常呂紋別郡長及,び紗那振別択捉蕊取郡長を兼ね、正式な彼の肩書きは、
根室
花咲野付標津目梨国後色丹得撫新知占守郡長兼網走斜里常呂紋別郡長紗那振別択捉蕊取郡長
函館市史 通説編 第二巻
(道内航路への進出)
この時点での航路は函館-
根室
、函館-厚岸、函館-寿都、函館-江差、函館-小樽、厚岸-
根室
、江差-寿都の,11年の「函館新聞」によると、函館-厚岸・
根室
間の就航が特に顕著である。,航路拡張と同時に11年には小樽に、13年には
根室
にそれぞれ支社を設けた。
椴法華村史
(ラックスマンの来航)
一七九二)九月ロシア使節ラックスマン、ロシア皇帝エカテリーナ二世の命令により、日本人漂流民幸太夫等を伴い
根室
,(ラックスマンは、
根室
で越年) 幕府は寛政五年(一七九三)ラックスマン等を陸路により福山へ移動させようとしたが
椴法華村史
(三県時代の消防)
三県時代の消防 明治十五年二月八日、開拓使が廃止され、札幌・函館・
根室
の三県が設置されることになり、
函館市史 通説編 第二巻
(営業網の縮少)
明治26年2月
根室
・函館・札幌3支店所属各出張所閉鎖 〃 10月 札幌支店閉鎖
南茅部町史 上巻
(開拓使設置)
九郡 天塩国 六郡 北見国 八郡 胆振国 八郡 日高国 七郡 十勝国 七郡 釧路国 七郡
根室
国
南茅部町史 下巻
(〔七重勧業所の沿革〕)
道内それぞれ「七重官園・札幌官園・
根室
管園」とよぶ。 ,明治 7年 3月
根室
郡萌様(もやさん)および穂香(ほにおい)村に試芸園を新設する。,のちの
根室
官園である。
函館市史 通説編 第一巻
(旗合せの糾問)
厚岸のウラヤコタンの外国船乱暴事件の調査のため、蝦夷地に派遺された幕吏川窪忠兵衛の耳にはいり、船が更に
根室
函館市史 通説編 第一巻
(幕府の物資輸送)
えて翌11年、幕府が東蝦夷地を直轄すると、奥州酒田から幕府の必需品を箱館に回漕すること2回、更に厚岸、
根室
函館市史 通説編 第一巻
(ホンドイタチ)
開拓の進行に伴い道内各地へ分布を広げ、東端の
根室
付近に達したのは昭和10年ころといわれている。
函館市史 通説編 第二巻
(日本郵船の創業と命令航路の開始)
つぎに函館と道内各地との路線は ・函館-
根室
線 松前丸(604トン)汽船1艘を配置。,・
根室
-離島線 汽船1艘配置。
根室
と国後、択捉、北見地方。航海数は不定。ただし冬期間は欠航。 ,一方定航海は函館・
根室
線と神戸・函館・小樽(西回り)線の2本で、前者は貨物の多寡により出帆日を定めずに
恵山町史
(2、北海道の郵便事業の沿革−創業から戦前まで)
15年 2月 3県分政治 開拓使廃止、函館・札幌・
根室
の3県で分割管掌,月 函館に駅逓出張局設置(地方庁の管理より分離) 駅逓編制法制定、函館・札幌・
根室
,〃 10月 外国為替開始 1日より函館・札幌・
根室
・月形・市来知(三笠)の各局で,22年 7月 3局管理 郵便電信局管制々定、函館・札幌・
根室
の3局を1
函館市史 通説編 第二巻
(開拓使の政策)
していった官営の諸工場の設置状況をみると明治4年から13年にかけて、札幌本庁では27か所、函館支庁は9か所、
根室
支庁,缶詰製造、製網、製紙、醸造など生産財や消費物資など広範に及んでいるが、函館支庁は煉瓦、製革、燧木など、また
根室
支庁
函館市史 通説編 第二巻
(明治後期の昆布貿易)
十九年ニ及テ稍低落シ、二十年ニ及テ愈甚シク函館相場ハ釧路以東
根室
厚岸産ニシテ上等平均凡三百三拾円、三場所,運賃及艀賃海上保険料利子目切口銭等ノ諸費百石ニ付凡金八拾円ト見積リ、前掲ノ直段ヨリ之ヲ引去ルトキハ、
根室
等
函館市史 通説編 第一巻
(箱館に対する処置)
するおそれがあったので、さきに特命をもって、文化7年択捉場所の開発に当らせた巨商高田屋嘉兵衛に、同13年
根室
場所
恵山町史
((2)網漁の改良)
この落網の改良は
根室
の人、甲谷勝太郎が目梨郡春刈古丹で試みたのが最初(北海道漁業史)だといわれ、それが
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