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函館市史 別巻 亀田市編
(澱粉)
全道の
澱粉製造
戸数は、明治三十七年にわずか七八五戸であったが、大正二年には約一〇倍強の八、四四七戸に急増,道南の
澱粉製造
は農家の副業として始められたものであり、小規模経営が多い。,大正・昭和前期における亀田村の
澱粉製造
の概況は次のとおりである。,生産高をみてもわかるとおり、第一次世界大戦後の大正四年から六年ころのいわゆる澱粉黄金時代が、亀田村の
澱粉製造
,
澱粉製造
場は明治時代後半に設立された横田(神山)、北清園(守田・桔梗)、佐々木(桔梗)、水島(鍛治)、
函館市史 別巻 亀田市編
(事業所)
所在地 従業者数 製品名 長沢竹籠製作所 桔梗 一人 竹かご 手かご 西田
澱粉製造
工場, 〃 三〃 澱粉 筒井
澱粉製造
工場 石川 一〃 澱粉 横田精米所
函館市史 別巻 亀田市編
(亀田村の表彰式)
において未開地三〇町歩余、ついで隣村に一六町歩余の貸付を得、共に成功、二十五年七月、水車を利用して、馬鈴薯
澱粉製造
,販路に苦しんでいたので販路を開拓し、製造機械を改良したため、亀田村の馬鈴薯作付反別は九〇〇町歩に達し、
澱粉製造
改良
函館市史 別巻 亀田市編
(純農村)
澱粉製造
、製氷、製瓦などから出発していった亀田村の工業、数度にわたる水害、凶作、病虫害にもまけず、なお
函館市史 別巻 亀田市編
([工場所在地])
ふり返ってみると、大正の初期の工業生産は神山、赤川などの精米、石川、赤川、桔梗などの
澱粉製造
、赤川の竹細工
函館市史 別巻 亀田市編
([工業生産額])
[工業生産額] 工 場 名 生 産 額 田原
澱粉製造
工場 二、二三五円 松本 〃 一、九二八
函館市史 別巻 亀田市編
(馬鈴薯の全道情勢)
しかし、この好景気も西欧の
澱粉製造
の立ち直りによってそう長くは続かなかった。
函館市史 別巻 亀田市編
(野菜類の輸送)
馬鈴薯の方は、桔梗村開拓の祖であった西田惣三郎の二男で
澱粉製造
業を営んでいた西田外次郎が、大正十三年、
恵山町史
(『福島屋文書』「取扱向大意心得帳」万延2年(1861)より (市立函館図書館所蔵))
この消費の内訳は、外国人向け食料用三万俵、茂辺地村での焼酎味醂製造用一万俵、亀田村の水車場での
澱粉製造
函館市史 通説編 第二巻
(開拓使の政策)
や皮革業(鹿皮)、また近郊では大野の養蚕、機織、藍、七重(現七飯)薬草園、三ツ石(現上磯)での焼酎や
澱粉製造
函館市史 通説編 第二巻
(鉄工)
なお、東雲町の本間銅器製造所は改良澱粉器械製造の元祖といわれ、区内の
澱粉製造
業者はこれを使用していた。
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