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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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南茅部町史 上巻 (昭和の献上昆布)

昭和の献上昆布 昭和一一年秋、天皇陛下の北海道行幸をお迎えすることになった。,実に謹厳壮観な献上昆布採取の状況であった。  ,昭和一一年夏の献上昆布謹製は、記録写真が一連で保存されている。 / 昭和の献上昆布
南茅部町史 上巻 (入稼地)

昆布は、志苔の昆布が上品で比類なく献上昆布となり、外国交易の品として長崎に送られると。  
函館市史 通説編 第一巻 (昆布税)

尤も献上昆布は志野利浜宇加と申す所の海取分能(よき)ゆへ取申し候由   収納 亀田村 十三駄 内半駄献上,之を吟味いたし献上昆布に仕立申す由。
椴法華村史 (享保二年ころの昆布の種類)

なものに属し、今日では荒昆布・塩昆布と呼ばれるものであるが、当時は色彩の点で賞せられていた故か珍重せられ献上昆布
南茅部町史 上巻 (口絵)

と〓竹中自動車 昭和5年 板木(安浦)の鰮漁の景況 昭和のはじめ 安田範彦所蔵 献上昆布
南茅部町史 下巻 (漁業開拓三百年記念の歌)

がこもる 楽し誇りの  川汲・尾札部 磯の帯 エーエ ヨイト ヨイヨイ  恵比須浜 サテ 献上昆布
南茅部町史 上巻 (松前昆布)

赤昆布は品質は今では荒昆布・塩昆布と呼んで下等なものであるが、当時は色彩の点で珍重されたものか、献上昆布,  一、昆布 右東郷亀田村志野利浜と云処より東蝦夷地内浦獄前浜まで海辺二十里外の所にて取申候 尤献上昆布
函館市史 銭亀沢編 (宇賀昆布)

の「松前蝦夷記」に「東郷亀田村志野利浜ト云所より東蝦夷地内浦嶽前浜まで海辺弐拾里余之所ニテ取申候、尤献上昆布
南茅部町史 上巻 (【資料】滕知文「東夷周覧」(享和元年・一八〇一))

故ニ献上昆布トナリテ其餘ハ皆長崎へ渡シテ外国ノ交易トナルト云。
戸井町史 ([昆布漁])

然し献上昆布は、志野利浜と宇賀というところの海からとれるものが、特別品質がよいので、そこから取るとのことである,これを吟味(ぎんみ)して献上昆布にするという。  ,銭亀沢の宇賀や志海苔産の昆布は献上昆布にはならなかったのである。    ,又この昆布は献上昆布にもなるという。    ,御上り昆布は、高貴な人々の口にはいり、庶民の口には、はいらなかったもので、天下昆布(・・・・)とか、献上昆布
恵山町史 (4、江戸時代の昆布漁)

また、「献上昆布は、志野利浜と宇賀というところから採れるものが特別品質がよいので、そこから採る」となっている,これを吟味して献上昆布にする」という。「本赤昆布というのは、普通の青昆布のうち千枚に1枚もない。
戸井町史 ([松浦武四郎の『蝦夷日記』(嘉永三年)])

この昆布は御物(献上昆布)になるという。他への売買をきびしく禁じている。
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