この鮪漁業については、南部の田代寛左衛門、田鎖丹蔵が来道して、その漁獲方法をこの地方の漁民に伝えたといい,に注ぎ、群游する鮪の漁獲を、幸吉および尾札部村の飯田与五左衛門に勧説したので、幸吉は官の斡旋を請い、田鎖丹蔵

北海道建網漁業創始之地」記念碑建立について 　　　本道の建網漁業は天保年間、尾札部村の飯田与五左衛門が南部の人田鎖丹蔵,松前良廣 天保一〇 大謀網創始（本道大謀網の開祖）三代飯田与五左衛 門南部の人田鎖丹蔵,○天保年間尾札部村の三代飯田与五左衛門が南部の人田鎖丹蔵を招き大謀網で鮪漁業を試みたのが最初である。,」 　大謀網漁業発祥之記 天保十年(西暦一八三九) 本村の三代飯田與五左衛門が 南部の人田鎖丹蔵,　二尺　　(0・60メートル) 　 　天保年間、尾札部の飯田与五左衛門と臼尻の小川幸吉が南部の人田鎖丹蔵

天保一〇年(一八三九)、尾札部の頭取飯田屋三代目与五左衛門と、臼尻の小川屋幸吉が相謀って南部の人田鎖丹蔵,損失ヲ生シ志ヲ達スル能ハス然モ素志ヲ屈セス文政年中再ヒ之ヲ試ミントシ曽テ松山氏ノ南部地方ヨリ雇入レシ田鎖丹蔵,⑤ 天保一三年（一八四二） 幸吉 弁天島 鮭建網　一ケ統 ①②④ 弘化元年（一八四四） 幸吉 南部田鎖丹蔵

宮古市中央公民館を訪ね、花坂蔵之助館長から尻屋崎の尻労に田鎖丹蔵が漁場を開拓した碑があるときいて尻労(