機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
函館市/函館市地域史料アーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 20件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
南茅部町史 上巻
(真昆布の生産地)
真昆布
の生産地 大正・昭和のこんぶ生産高 「マコンブの着生分布区域は、渡島国白神岬から函館・,) このうち品質・数量ともに主要を占めているのは、函館から恵山岬・南茅部・森までの沿岸に産出する
真昆布
/
真昆布
の生産地
函館市史 通説編 第一巻
(昆布の種類)
昆布の種類 この地方の昆布は
真昆布
といい、また本昆布ともいわれ、その産地は西はいまの上磯郡から東は内浦湾,またガモメという昆布もあって、汐首岬から茅部郡沿岸の深さ2尋から5尋くらいの所に
真昆布
と混生し、その長
函館市史 銭亀沢編
(マコンブと昆布食の歴史)
「マコンブ」の名も「
真昆布
」に由来することから、本当の、まともな、昆布中の昆布という意味合いが読み取れる,ほぼ最初に開拓された
真昆布
漁場がこの銭亀沢であり、最初に日本人が食物として口にした昆布が「宇賀昆布」「,志苔昆布」であったとすれば、貴重品である
真昆布
を無駄なく利用しようとした先人の知恵が「本場折り」「花(
椴法華村史
(椴法華の昆布漁場)
自影濱岬至元椴法華間ハ沿岸嶮崖ヲナシ崖下大岩石及岩盤ヨリナリ、淺海ニハ海蘿、銀杏草、汐干昆布、
真昆布
、,元椴法華岬ハ水深比較的淺ク岬ノ突端ヨリ沖ヘ百米ノ点「ソリ」アリテ其附近
真昆布
發生ス。
南茅部町史 上巻
([大正・昭和初期の昆布採取])
真昆布
は一日干(いちにちぼし)が望ましく、好天を待って採取し、乾燥される。,
真昆布
のなかでも浜の内、または白口浜と呼ばれていた南茅部沿岸の昆布には七つの区画の印が付されていた。
南茅部町史 上巻
(長濱)
そしてこの長浜が
真昆布
の最高品といわれる銘柄「浜の内」の呼称につながる語源ともおもわれる。
恵山町史
(古武井青年学校に於ける実践(赤石英三氏からの聞き取り))
尻岸内村は
真昆布
・三石昆布の代表的な産地であり、また、全村民が昆布漁に従事しており、勿論、われわれも実業
函館市史 銭亀沢編
(干場)
付五六十坪ヨリ多キハ三百坪余ニ至リ、採収ノ豊カナル処ハ百五六十坪ヨリ二百坪ヲ以テ普通トス」として、「
真昆布
場
南茅部町史 上巻
(御上り昆布)
真昆布
白口浜は、御上り昆布、天下昆布、菓子昆布などの名が同様に用いられていたものとみられる。
椴法華村史
(明治二十年代の昆布漁業)
真昆布
即チ長昆布ト唱フルモノニシテ幅二三寸長サ數丈ニ及フ三石昆布ニ比スレハ質薄シ 水昆布,一尺五寸ニシテ末ノ方ヨリ巻キ折リ之ヲ五枚重ニシテ一把トス 其量目七百目トス 長切昆布 原草ハ
眞昆布
南茅部町史 上巻
(駒ヶ岳噴火災害と昆布礁の復旧)
しかし、投石事業も岩盤破砕も効果をあらわし、
真昆布
の昆布礁は、生産高において三、四年後には復調した効果
恵山町史
(硫黄鉱毒被害調査復命書 (大正元年、北海道立中央水産試験所 技師 半田芳男))
コンブは一般に小型になり、
真昆布
にあっては一年生で流失するものがあり、従って産額も減少している。,また、一年生昆布(ミズコンブ)の流失するのはなぜか、これは、恐らく泥土に覆われた岩石上に生じた
真昆布
は,一年生昆布(ミズコンブ)流失は、即ち、翌年の
真昆布
の生産減となるのは明らかである。
恵山町史
(3、明治前期の昆布漁について)
・
真昆布
(ナガコンブ) 長昆布と呼ばれているもので、幅2~3寸(6~9センチメートル)、長さ数丈(3,・長切昆布 原草は、三石昆布・
真昆布
(ナガコンブ)・細目昆布で、1枚ごとに引き伸ばし根茎を截断し葉先,南茅部)、しのりこんぶ(函館)、はばびろこんぶ(室蘭)、みんまやこんぶ(青森県竜飛・三厩)、全国的には
真昆布
椴法華村史
(「まこんぶ」「みついしこんぶ」)
就中函館區大森濱ヨリ亀田郡小安村ニ至ルノ間最モ多ク海深三四尋乃至二十四五尋ニ達スル岩盤又は石礫ノ地ニ繁生ス左ニ
眞昆布
場各地,沿岸一尋乃至六七尋ノ間ニ繁殖スト雖トモ其最モ繁茂スルハ二尋乃至四・五尋ノ岩盤上トス 亀田郡法華尻岸内間等ノ
真昆布
場,ナルヲ以テまこんぶノ調ニ譲ル 茅部、山越、亀田方面ニ於ケル漁具ハまつか及ヒ捻リノ二種トス其構造ハ
真昆布
恵山町史
(【聞き取り協力者】)
・養殖昆布、46年当時椴法華は養殖昆布、恵山は投石、最初は御崎で三石昆布次いで古武井・尻岸内は
真昆布
南茅部町史 上巻
(昆布市場視察)
このときの報告書に拠り、視察した各地の
真昆布
市場の概略を要約する。
恵山町史
((5)昭和4年の駒ケ岳の噴火による漁業被害)
いうまでもなく、この沿岸一帯は優良高価な
真昆布
・三石昆布の成育地である。
南茅部町史 上巻
(漁業申合規則の概要)
二八條
真昆布
と汐干昆布の採収は区別されていて、汐干昆布の採収のとき
真昆布
をとることを禁止している。,第廿八條 汐干昆布取獲スルニ當リ
真昆布
ヲ取獲スルヲ得ズ。
恵山町史
((6)漁業協同組合の強化)
たこ・煮たこ・ほつけ・いわし・まぐろ・ます・たら・ぶり・ひらめ・すずき・そい) ・製品 昆布類(
真昆布
恵山町史
(4、江戸時代の昆布漁)
なお「
真昆布
」の価格は、尾札部・川汲あたりが最も良質の昆布生育地であり、ここの値段を最高として、産地が
/ 1ページ