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函館市史　通説編　第一巻（奉行の更迭異動）

奉行の更迭異動この間、箱館奉行にも更迭異動があり、万延元(1860)年堀織部正に代って、勝田充万が

函館市史　別巻　亀田市編（宝皇寺（真宗大谷派））

前記のように安政六年、本願寺二十一世大谷光勝法主が使僧斉聖寺をもって箱館奉行堀織部正に出願し、国恩に報

函館市史　通説編　第一巻（堀・村垣の復命）

なおこの調査中、同年7月堀利煕は箱館奉行に補され、織部正に任じられた。　

恵山町史（[江戸時代の農業]）

郷土の農地としての適性については、安政4年（1857）4月、箱館奉行堀織部正利煕の視察に随行した玉虫左太夫

函館市史　通説編　第二巻（箱館奉行の再置）

勘定吟味役嘉永7.6.30 万延2.1.20 勘定奉行(勝手方) 200俵加増 2 堀(織部・利忠)利熈 織部正

恵山町史（[五稜郭と古武井熔鉱炉]）

幕府は、さらに、竹内下野守・堀織部正（利煕）両箱館奉行から提出された、箱館港防御のための軍事施設を速やかに

函館市史　通説編　第二巻（場所請負制、沖之口制の継続）

「織部正、淡路守廻浦之上申聞候通り蝦夷地請負之ものは相止メ手捌ニ取計、運送船は勿論、鯨漁船等打立漁事専

恵山町史（（4）古武井高炉と一連の施設）

②安政4年（1857年）4月26～28日、箱館奉行堀織部正利煕が、調査役並三田喜六、金銀山掛杉錠三郎、

恵山町史（②古武井熔鉱炉に関する研究　幕末期蝦夷地開拓と外国技術）

書面申上候趣御聞置被成候旨被仰渡奉承知候　　　　　竹内下野守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堀　織部正

恵山町史（①松前地古武井熔鉱炉の研究並びに考証年表）

顧みれば、安政元年（1854）12月、竹内下野守、堀織部正は「箱館表御台場其外見之趣台意取調奉伺候書付