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函館市史 通説編 第一巻
(蝦夷地取締御用掛任命)
是まで松前
若狭守
右の土地より年々収納の分は、公儀より
若狭守
え相渡り候様成し下され候に付、右の場所場所は,万端其方共差図に任せ候様、
若狭守
え申渡し候間其意を得られ、尚土地の様子も追々申談の上見分これ有り、蝦夷人教育
函館市史 通説編 第一巻
(西蝦夷地の上知)
松前
若狭守
蝦夷地の儀は古来より其方家
函館市史 通説編 第一巻
(安東政季らの渡海)
それがその後成人して名も安東太郎政季と改め、田名部を給せられていたが、享徳3年武田
若狭守
信広、相原周防守政胤,とし、また、大館(松前町西館)には、同族下国山城守定季を置き、相原周防守政胤をしてこれを助けさせ、武田
若狭守
信広
戸井町史
(三、道南の館主と政季、信広の渡島(新羅之記録抜萃))
副として置かれ、松前は下の国山城守定季が預(あずか)り、相原周防守政胤を副とせられ、上の国は蠣崎武田
若狭守
信広,(ねじょう)南部)にて名を改め、安東太政季と号し、田名部を知行して家督を継ぐ、而(しか)して蠣崎武田
若狭守
信広朝臣
函館市史 通説編 第一巻
(東蝦夷地上知)
松前
若狭守
今度異国境御取締仰付けられ候に付、東蝦夷地
函館市史 通説編 第一巻
(徳川の幕下に入る)
いでその後、関ヶ原の戦いに勝って天下を掌握した家康のもとへ、同6年赴いた盛広(慶広の長子)は、従5位下
若狭守
函館市史 通説編 第二巻
(江戸城引渡交渉)
K4.1.29~ - K4.3.5~K4.3.25 京極主膳正高富 大関肥後守増裕 石川
若狭守
総管
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