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南茅部町史 下巻
(南茅部音頭)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
音頭 昭和三四年に町村合併がなり、九月には町制が施行された。 ,尾札部中学校教諭平沼吉太郎の作詞が選ばれ、曲は函館の音楽家、菅原憲明に依頼してできたのが南
茅部
音頭である,南
茅部
音頭 平沼吉太郎・作詞 菅原憲明・作曲 一、ハアー とろり朝なぎかもめが, 沖のだいぼうは うろこ波ソレ 「ほんによいとこ ほんによいとこ 南
茅部
/ 南
茅部
音頭
南茅部町史 上巻
(南茅部村設置)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
村設置 臼尻村・尾札部村は、新しい村南
茅部
村設置のための手続きを経て、村長・村議会議員の選挙を,昭和三四年五月、南
茅部
村の初代村長に鈴木慶一(旧臼尻村長)が就任した。 ,南
茅部
村議会が開かれて、初代議長に藤本種八(明治一七年生)、初代副議長に蛯谷金作(明治三六年生)が選出 / 南
茅部
村設置
南茅部町史 下巻
(第二茅部病院)
南
茅部
町史 下巻 / 第二
茅部
病院 明治二〇年、かねて申請中の臼尻地方公立病院の設置が許可となった。,第二
茅部
病院といい、位置は字臼尻六八番地に定めた。 , 第八公立病院 島牧郡泊村 公立島牧病院 一三・一〇・ 第九公立病院
茅部
郡森村,、鹿部村も聯合公立病院から分離したため、臼尻・熊泊村だけでは経営が困難になったので、明治二八年に第二
茅部
病院 / 第二
茅部
病院
南茅部町史 下巻
(南茅部観光協会)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
観光協会 昭和四一年四月一日、南
茅部
町観光協会が設立された。,目的は、南
茅部
町の観光を内外に紹介し、観光施設の充実、観光資源の保護利用ならびに観光事業の振興に寄与することである / 南
茅部
観光協会
南茅部町史 下巻
(〔南茅部の方言〕)
南
茅部
町史 下巻 / 〔南
茅部
の方言〕 ことばは生国(くに)の手形であるといわれる。,南
茅部
に和人が来住したのは、二、三百年も昔のことで、おもに東北・北陸地方の出身者が、松前や江差に漁業などの,それぞれの国の方言が入り混じってくらし三代、四代と培われて、この地方なりの一つの風俗・習慣が形成され、南
茅部
,南
茅部
の方言は、この「浜ことば」そのものである。,石垣福雄著「日本語と北海道方言」に挙げられている道南海岸方言はそのまま南
茅部
町の方言にあてはまるものが / 〔南
茅部
の方言〕
南茅部町史 下巻
(南茅部町史に寄せて)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
町史に寄せて 南
茅部
町議会議長 佐藤政五郎 [図] わたくしたちの郷土南
茅部
町は,ここに永年にわたる研鑚の結晶として、南
茅部
町史上下二巻の完結をみ、発刊できたことを町民ともども心から喜 / 南
茅部
町史に寄せて
南茅部町史 上巻
([南茅部町議会])
南
茅部
町史 上巻 / [南
茅部
町議会] 昭和三四年四月、臼尻村・尾札部村の合併に伴い新しい村の村議会議員の選挙が執行され、,南
茅部
村議会が開設された。 / [南
茅部
町議会]
南茅部町史 下巻
(南茅部消防団の沿革)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
消防団の沿革 昭和34・5・1 町村合併により尾札部村・臼尻村消防団を廃し、新たに南
茅部
村消防団,双見 岩戸) 分団長 浜田吉一 部長一 班長四 団員二〇 34・ 9・ 1 町制施行により南
茅部
町消防団,46・11・19 南
茅部
消防団、北海道知事より竿頭綬を受賞。 ,南
茅部
町消防団を渡島東部消防事務組合南
茅部
消防団と改称、団員二三〇名。 ,54・ 7・ 1 南
茅部
消防署となる。 / 南
茅部
消防団の沿革
南茅部町史 下巻
(南茅部消防団 歴代団長)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
消防団 歴代団長 昭和34・ 5・ 1 南
茅部
消防団 初代団長 大川源之助 47・ / 南
茅部
消防団 歴代団長
南茅部町史 上巻
([茅部・山越水産組合])
南
茅部
町史 上巻 / [
茅部
・山越水産組合] 明治三五年、いよいよ漁業法が施行された。 ,はじめての漁業法に基づく水産組合規則により、
茅部
・山越二郡をもって明治三五年七月、
茅部
山越水産組合が創立,この年、全道的に漁業海区を適正区画して、漁業者の組織の独立と育成をはかる方針があったので、出願をうけた
茅部
山越水産組合,ここに
茅部
山越の二郡は、第一区古部より始まり、板木を加えて長万部まで二〇区をもって水産組合として新しい,[
茅部
・山越水産組合] 区 分 村 名 組 合 員 副 組 長 検 査 員
茅部
山越水産組合 / [
茅部
・山越水産組合]
南茅部町史 下巻
(南茅部八景)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
八景 奇岩聳える変化に富む古部・木直海岸から穏やかな渚の続く尾札部・臼尻への海岸や溪谷など試みに,南
茅部
八景 大滝落雁(おおたきらくがん) 古部 古部大滝の落雁。 / 南
茅部
八景
南茅部町史 上巻
(茅部鰊(かやべにしん))
南
茅部
町史 上巻 /
茅部
鰊(かやべにしん) 上場所の鰊にくらべて沿岸の鰊は僅少であったが、
茅部
鰊と総称されて砂原から長万部,開拓使事業報告の鯡漁業の項に
茅部
郡 砂原村ヨリ落部村ニ至ル各村ハ 弘化中ヨリ漸々小漁,
茅部
郡一円鯡大漁 (函館新聞 第二一六号 明治11・5・12 日曜)
茅部
郡臼尻尾札部辺ハ(は,とれはじめ)たが当年になると此乃(の)辺恐ろしく取れそめ建網数投を用ゐ(い)大変な漁があり都(すべ)て
茅部
郡,明治一二年の函館新聞には 尾札部村鯡豊漁千石漁獲
茅部
郡木直尾札部川汲等の各村にて /
茅部
鰊(かやべにしん)
南茅部町史 上巻
(南茅部町の海藻)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町の海藻 ヒトヒグサの類 アナアオサ エゾイシゲ チガイソ / 南
茅部
町の海藻
南茅部町史 上巻
(明治初期の茅部山越の財政)
南
茅部
町史 上巻 / 明治初期の
茅部
山越の財政 明治一八年当時、
茅部
・山越郡長をつとめた桜庭為四郎の文書(北海道立図書館所蔵,)により、明治一〇年代(道庁以前)の函館支庁、函館県、
茅部
、山越郡下の税賦課科目ほか微集高、予算、学校数,桑樹摘葉鑑札料 ×外国船乗組証書手数料 戸数割税 本表中○印ノ分ハ当
茅部
山越両郡管内,三、旧開拓使
茅部
山越両郡役所管内地方税賦課科目及徴収高調 四、函館県
茅部
山越郡役所管内地方税賦課科目及徴収高調,四、函館県
茅部
山越郡役所管内地方税賦課科目及徴収高調 五、協議費ヲ以テ支辨スル費用及費用金高年表 / 明治初期の
茅部
山越の財政
南茅部町史 下巻
(〔南茅部電報電話局の沿革〕)
南
茅部
町史 下巻 / 〔南
茅部
電報電話局の沿革〕 ○開局前 明治 8・ 4・ 1 尾札部川汲臼尻郵便局開局 9,昭和44・12・ 1 南
茅部
電報電話局準備室設置 45・ 2・20 南
茅部
電報電話局尾札部電話交換局設置,(無人局) 47・ 4・10 南
茅部
電報電話局の電報配達業務を第三者に委託 49・ 2・, 52・12・14 木直電報電話局木直電話交換局設置(無人局) 53・ 4・28 南
茅部
電報電話局,函館電報電話局へ集約 53・ 5・15 組織整備 55・ 7 鹿部閉番化完了 南
茅部
電報電話局 / 〔南
茅部
電報電話局の沿革〕
南茅部町史 下巻
(〔北海道電力株式会社南茅部営業所〕)
南
茅部
町史 下巻 / 〔北海道電力株式会社南
茅部
営業所〕 北海道電力株式会社南
茅部
営業所は、昭和五四年臼尻・尾札部電業所を,統合して、道々函館・南
茅部
線沿い字川汲一五四八番地に新営業所が設置された。 ,南
茅部
営業所は敷地三〇〇坪、機械室一〇〇坪の計四〇〇坪で、営業所面積一二一平方メートル(三六坪)である,北海道電力株式会社南
茅部
営業所 南
茅部
営業所概況 (表)南
茅部
営業所概況 資料提供 北電, 南
茅部
営業所 / 〔北海道電力株式会社南
茅部
営業所〕
南茅部町史 上巻
(南茅部町史 上巻 目次)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町史 上巻 目次 題字 小林 露竹 発刊のことば 南
茅部
町長, 第二節 海藻…………………………………………………………………三八 沿岸の海藻 南
茅部
町沿岸, 物 ―鳥類・昆虫―…………………………………………六一 位置・地形 鳥類 昆虫 南
茅部
町昆虫目録, むすび 南
茅部
町の植生・海藻・動物(写真)……………………………………八九 第二編 先史,……………………………………………………三三六 地名のうつり変わり 臼尻村字名改正 南
茅部
町 / 南
茅部
町史 上巻 目次
南茅部町史 下巻
([南茅部町議会議員])
南
茅部
町史 下巻 / [南
茅部
町議会議員] 昭和六二年四月二六日選(定員二〇名) 浜田常春 / [南
茅部
町議会議員]
南茅部町史 下巻
(南茅部電報電話局電話加入者数)
南
茅部
町史 下巻 / 南
茅部
電報電話局電話加入者数 南
茅部
電報電話局電話加入者数 昭和45・2・20開局 木直③,局 交換局設置 尾札部③局 臼尻②局 南
茅部
町内 小計 鹿部⑦局 南
茅部
局 総計 3・31 / 南
茅部
電報電話局電話加入者数
南茅部町史 上巻
(南茅部町の植生)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町の植生 袴腰岳頂上(高山帯)付近とその植物 オオタカネバラ 袴腰岳頂上付近、 / 南
茅部
町の植生
南茅部町史 上巻
([南茅部町沿岸の海藻の分布])
南
茅部
町史 上巻 / [南
茅部
町沿岸の海藻の分布] 海藻の水平分布を左右する条件は、主として水温の相違であることは先にも述,前述のように、南
茅部
町沿岸は直線的で単調なこと、さらに流入する大きな河川も無いことから種類の変化はほとんどない / [南
茅部
町沿岸の海藻の分布]
南茅部町史 上巻
(南茅部町の動物 野鳥・海鳥)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町の動物 野鳥・海鳥 メジロ オオルリ イソシギ アオバト / 南
茅部
町の動物 野鳥・海鳥
南茅部町史 上巻
([南茅部町沿岸の環境条件―海流と水温])
南
茅部
町史 上巻 / [南
茅部
町沿岸の環境条件―海流と水温] 前述のように、海藻の地域分布(水平分布)を決める主な条件は水温,汐首岬から恵山岬を回って南
茅部
町沿岸に至る海域にはヒバマタ、エゾイシゲ、ハケサキノコギリヒバのような寒流系種,したがって、南
茅部
町沿岸は、襟裳岬以東の完全な寒流海域への移行地域、と見ることができるであろう。 ,南
茅部
町沿岸の地形は比較的出入りが少なく直線的であるため、各地先特有の水温変動はなく、全沿岸ほぼ同じ変化 / [南
茅部
町沿岸の環境条件―海流と水温]
南茅部町史 上巻
(南茅部町の環境と昆虫)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町の環境と昆虫 昆虫は、生態系の中では食物連鎖の関係で重要な役割をしている。,北海道では南
茅部
町と木古内町のみに生息が確認されているウラクロシジミなど食樹としてマルバマンサクのみを / 南
茅部
町の環境と昆虫
南茅部町史 下巻
(〔南茅部町表彰条例〕)
南
茅部
町史 下巻 / 〔南
茅部
町表彰条例〕 (趣旨) 第一条 この条例は、町の行政、経済、社会、文化等の各般にわたって町政振興,南
茅部
町表彰(功労章)昭和50年1月23日 功労章 受章番号 受章年月日 氏名 功労(善行),蔵書 六、八〇〇冊 寄附 条例第五条第二号 一六 60・9・25 日本電信電話株式会社 南
茅部
電報電話局 / 〔南
茅部
町表彰条例〕
南茅部町史 上巻
([南茅部町鳥類目録])
南
茅部
町史 上巻 / [南
茅部
町鳥類目録] アビ目GAVIIFORMES アビ科 GAVIIDAE アビ Gavia,調査区域は南
茅部
町及び沿岸海域とした。 / [南
茅部
町鳥類目録]
南茅部町史 上巻
([南茅部町の埋蔵文化財調査年表])
南
茅部
町史 上巻 / [南
茅部
町の埋蔵文化財調査年表] 年 月 主な調査内容 昭和39・11 八木遺跡第一次発掘調査,繩文時代中期の火災にあった狩り小屋発掘調査 8 南
茅部
高校遺跡国庫事業発掘調査 / [南
茅部
町の埋蔵文化財調査年表]
椴法華村史
(茅部丸の遭難)
茅部
丸の遭難 大正十年十一月七日、
茅部
丸、戸井沖で遭難。,大正十年十一月八日 函館日日新聞 ●戸井沖合で遭難せる
茅部
丸 救助船急航す ,函館地藏町工藤喜一郎氏所有汽船
茅部
丸(七十七屯)は昨日函館、蔭行雑貨を積取り出港したるに昨日午後十時頃戸井村沖合 /
茅部
丸の遭難
函館市史 通説編 第一巻
(茅部漁民の訴え)
茅部
漁民の訴え こうした状況のなかで箱館の集荷問屋長崎屋半兵衛と、場所請負人および零細生産者の具体的,安永8年5月19日、
茅部
の漁民300余人が亀田村に至り、20日には、その数が増加して500余人に達し、,箱館に押し寄せ、各村の小頭が代表して亀田奉行に対し、
茅部
の漁船中に役金を納めない者が240余艘もあるが,これは
茅部
地方の漁民にとって、長崎俵物としての昆布生産が、いかに重要になってきていたかということを示すものであり /
茅部
漁民の訴え
椴法華村史
(茅部漁民の強訴)
茅部
漁民の強訴 昆布関係の税が松前藩の重要な財源であったことは前項で記したが、この税は昆布漁民にとってはかなりの,時代は少し下るが安永八年(一七七九)
茅部
漁民が、長崎俵物昆布の一手買の不許可・昆布取船の役金の免除を求,
茅部
地方は当時蝦夷地であったが、箱館附近から出稼する者が年々多くなり、中には定住する者さえも出てきた。,この時の要求は、
茅部
の漁船の中で役金を納めない船が二百四十隻程もあるから、他の者もこれと /
茅部
漁民の強訴
椴法華村史
(茅部郡鱈釣り船の行方不明)
茅部
郡鱈釣り船の行方不明 明治四十年十二月、六日七日、九日、十日の暴風大時化のため
茅部
郡沿岸の鱈釣り /
茅部
郡鱈釣り船の行方不明
南茅部町史 上巻
(村を町とする申請)
南
茅部
町史 上巻 / 村を町とする申請 七月二六日、南
茅部
村議会は、南
茅部
村を町とすることを議決し、鈴木村長は北海道知事に,昭和三十四年七月二十七日
茅部
郡南
茅部
村長 鈴 木 慶 一 印,の規定により昭和三十四年九月一日から
茅部
郡南
茅部
村を南
茅部
町とすることについてよろしくお取計願いたく関係書類,議決謄本 第三回臨時会議案第一号
茅部
郡南
茅部
村を
茅部
郡南
茅部
町とすることについて 地方自治法第八条第三項,の規定により、昭和三十四年九月一日から
茅部
郡南
茅部
村を
茅部
郡南
茅部
町とすることを北海道知事に申請するものとする
南茅部町史 上巻
(創立期の役職者)
南
茅部
町史 上巻 / 創立期の役職者 創立期の役職者 明治一七年設立の
茅部
郡下漁業組合の役職者 北海道所蔵 尾札部村 ,戸長飯田与五左衛門
茅部
第一組 尾札部漁業組合 村総代並 漁業取締 今津甚蔵 仝 仝副取締小田原幸作,仝 仝小板久兵衛 (尾札部村) 臼尻村・熊泊村 戸長篠田 順
茅部
第二組 臼尻村, 〃 取締 三浦岩蔵 副取締 梶谷伝七 (掛澗村) (尾白内村)
茅部
第七組 尾白内村,総代人金丸徳次郎 川村千代松 (尾白内村) 森村 戸長星野順一郎
茅部
第八組
南茅部町史 上巻
(浦役場)
南
茅部
町史 上巻 / 難破浦証文の発行付与 船舶の出入の許可 水産物の検査・売買 明治一五年「
茅部
郡役所伺届,ノ木蛯谷石倉三ケ村戸長 加 藤 保 身
茅部
郡臼尻熊泊村二ケ村戸長 相 馬 権太郎 ,ケ村戸長 青 木 乾兵衛
茅部
郡森宿ノ辺尾白内三ケ村戸長 村 山 儀 助
茅部
郡尾札部村戸長, 飯田与五左衛門
茅部
郡鹿部村戸長 高 橋 松之助 ,
茅部
郡落部村 戸長事務取扱筆生 古 沢 七 郎 右 之 通
南茅部町史 下巻
(【資料二-②】 郵便局等級手当人名表)
南
茅部
町史 下巻 / 保坂源兵衛 二十銭 森 渡島
茅部
, 下湯川 渡島亀田 ○ 五等七等 四拾銭 松倉重右衛門 戸井 渡島
茅部
, ○ 五等七等 三拾銭 足達惣吉 根田内 渡島
茅部
○ 五等七等 三拾銭, 広島萬兵衛 川汲 渡島
茅部
○ 五等七等 四拾銭 岩花与兵衛 ,臼尻 渡島
茅部
● 五等七等 三拾銭 赤石歓三郎 鹿部 渡島
茅部
●
南茅部町史 上巻
(あとがき)
南
茅部
町史 上巻 / 南
茅部
町史年表(一二五頁) 小林 露竹 昭和42年9月 南
茅部
町教育委員会,「南
茅部
町の先史」(昭和48)、宗像英雄編「南
茅部
町の植生」(昭和50)、佐々木建編「南
茅部
町の気象」,昭和五三年七月、南
茅部
町の漁業開拓三百年記念事業が実施され、この終了とともに同年九月一四日、南
茅部
町史編集室,昭和六二年 三月 南
茅部
町史編集室長 荒木 恵吾 南
茅部
町史, 発行 南
茅部
町 北海道
茅部
郡南
茅部
町字川汲一五二〇 印刷 第一法規出版株式会社
南茅部町史 下巻
(町の文化財指定)
南
茅部
町史 下巻 / 指定文化財 一、国指定 名 称 所 在 地 所 有 者 指定年月日 摘要 土偶
茅部
郡南
茅部
町 字川汲一五二,〇番地 南
茅部
町 教育委員会内 南
茅部
町 昭54・6・6 著保内野段丘から発見された大形の土偶で、,二、道指定 ナシ 三、南
茅部
町指定 名 称 所 在 地 所 有 者 指定年月日 摘 要, 弁天島八千代橋の 図 南
茅部
町字臼尻, ヲタハマ稲荷文書 南
茅部
町字大船
南茅部町史 上巻
([引用・参考文献])
南
茅部
町史 上巻 / 野遺跡発掘調査報告書 住宅建設に伴う国庫補助による第Ⅵ次調査 同 一九八〇年 臼尻B遺跡 北海道
茅部
郡南
茅部
町,における繩文時代中期集落の調査 同 小笠原忠久・松岡達郎 一九八一年 ハマナス野Ⅶ 北海道
茅部
郡南
茅部
町, ハマナス野遺跡Ⅷ 北海道
茅部
郡南
茅部
町における繩文時代前・中期集落の調査 , 雄山閣出版 一九八三年 ハマナス野遺跡Ⅸ 北海道
茅部
郡南
茅部
町における繩文時代前・中期集落, 一九八二年
茅部
郡南
茅部
町臼尻出土の石器 北海道考古学会だより第一三号 西連寺健編 一九七六年 松前町原口遺跡発掘調査報告書
南茅部町史 下巻
(漁業開拓三百年記念の歌)
南
茅部
町史 下巻 / 漁業開拓三百年記念の歌 昭和五三年、南
茅部
町の漁業開拓三百年の記念企画のひとつに町民の歌を制定することとして,町民のうたとして南
茅部
音頭と町の歌をレコード化することになり、レコーディングの世話をしてくれた東京在住,の池田虎正の、南
茅部
町の紹介テレビ番組「花も実もある旅」の主題歌「大謀網ばやし」と、「ふるさと慕情」を,南
茅部
町音頭は尾札部の熊谷秀道(儀一)が唄い、大謀網ばやしは秀道の師匠で、木直出身の民謡歌手三島三秀が,南
茅部
町歌 光あれ 原子修・作詞 川越守・作編曲 北方の風すさぶ
南茅部町史 上巻
(建網)
南
茅部
町史 上巻 /
茅部
郡各種漁業
茅部
郡各種漁業実際漁期調 資料 北海道立図書館所蔵 河野常吉「
茅部
郡」(明治三九年,)
茅部
郡各種漁業漁船漁夫数 三八年
茅部
郡各種漁業就業者調 三九年,四〇年 河野常吉が明治四〇年ごろ、現地で取材した野帳ともいえる「
茅部
郡漁業稿」(仮称)の
茅部
郡漁業実際漁期調,尾札部村臼尻村七字(現在の南
茅部
町の区域)の計は次のとおりである。
南茅部町史 上巻
(姉妹町友好(昭和五〇年))
南
茅部
町史 上巻 / 姉妹町友好(昭和五〇年) 青森県佐井村と南
茅部
町は、昭和五〇年三月二五日、青函連絡船上において、友好促進,のち昭和四六年から南
茅部
町もこれに参画した。 ,この子ども交流会のはじめての佐井村会場の打ち合わせのとき、佐井村と南
茅部
町臼尻との歴史的な関係の深さが,青森県佐井村役場 協定書をとり交わした佐井村松谷村長と南
茅部
町佐藤町長 北海道南
茅部
町,[章] [南
茅部
町概要表] 協 定 書 青森県佐井村と北海道南
茅部
町は
南茅部町史 下巻
([あとがき])
南
茅部
町史 下巻 / 昭和六十二年九月 南
茅部
町史編集室長 荒木恵吾 町史編纂審議会,委員 熊谷正一 会長・委員 徳田金蔵 委員 森野政利 町史編集室長 荒木恵吾 南
茅部
町史 下巻,昭和六二年九月二五日 印刷 昭和六二年九月三〇日 発行 編集 南
茅部
町史編集室 発行 南
茅部
町,北海道
茅部
郡南
茅部
町字川汲一五二〇 印刷 第一法規出版株式会社
南茅部町史 下巻
(【資料】 竹中文書 一 「道庁 諸願届綴」)
南
茅部
町史 下巻 / 」 提供 畠山甚之助 中竹中自動車部竹中重蔵 渡嶋國
茅部
郡尾札部, 竹中重蔵 自動車運輸営業路線延長許可願 本籍
茅部
郡尾札部村字川汲百拾番地,竹中重蔵 慶応二年二月参日生 一、営業ノ種別 自動車乗合運輸 二、営業所在地
茅部
郡尾札部村字恵比須浜壱番地,営業路線及道路ノ別並ニ距離幅員 (一)既許可路線 尾札部ヨリ熊泊間川汲ヨリ川汲温泉間 起点
茅部
郡尾札部村字,イナリ浜八拾参番地 経過地
茅部
郡尾札部村字川汲同郡臼尻村 字板木同村字臼尻
南茅部町史 下巻
(高等学校の沿革)
南
茅部
町史 下巻 / 5・ 1 臼尻村尾札部村合併、新しい南
茅部
村発足に伴い設置者名変更し、南
茅部
村立南
茅部
漁業 ,9・ 1 町制施行により南
茅部
町立となる。 ,を町立南
茅部
高等学校と改称。,3・31 道立移管となり、四月一日道立南
茅部
高等学校となる。,を経て 昭和三九年(一九六四) 道立へ移管 南
茅部
高等学校となる 校名の「南
茅部
」は町村合併
南茅部町史 上巻
(尾札部村冷蔵庫を設置)
南
茅部
町史 上巻 / 尾札部村冷蔵庫を設置 (函館日日新聞/昭和12・5)
茅部
郡尾札部村漁業組合は、事業振興を期するため,昭和一三年 漁業協同組合現況 無限責任 臼尻漁業協同組合
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郡臼尻村大字臼尻村, 電話臼尻四 地区
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郡臼尻村 設立 明治四四・四・二六 組織設定 昭和一〇・三・二八,準備金又ハ基金 二、六三四圓 其他積立金 二、六四四圓 組合員ノ生産總額 四九二、三七七圓 組合長
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郡臼尻村, 電話尾札部四 地区
茅部
郡尾札部村 設立 明治三九・一二・一一 組織設定 昭和一一・七・一 組合員總数
南茅部町史 上巻
([海区漁業調整委員会])
南
茅部
町史 上巻 / ・銭亀沢) 函館市 恵山 〃 (戸井・尻岸内・椴法華) 戸井村
茅部
郡南部, 〃 (尾札部・臼尻・鹿部) 臼尻村
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郡北部 〃 (砂原・,八雲長万部 〃 (八雲・長万部) 長万部町 郷土(臼尻村・尾札部村)は
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郡南部,以来、多くの漁業問題について調整の役割を果たし、
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郡南部地区にはじまり、昭和二九年渡島北部海区、昭和三七年
南茅部町史 下巻
(〔叙勲・褒章〕)
南
茅部
町史 下巻 / 叙勲 勲五等瑞宝章 大川源之助 明治34・4・20生 自治消防功労 尾札部村消防団長 南
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町消防団長,年秋の叙勲 勲六等旭日章 飯田石蔵 明治34・9・4生 自治消防功労 尾札部村消防団 南
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町消防団副団長,函館市 昭和60年秋の叙勲 勲五等瑞宝章 鈴木慶一 明治43・1・27生 自治功労 臼尻村長 南
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町長, 南
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町消防団長 川汲 昭和61年秋の叙勲 勲五等瑞宝章 吉田辰雄 大正5・8・10生 更生功労,・自治功労 保護司 三五年 南
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町議会議員二〇年 木直 昭和62年春の叙勲 勲四等瑞宝章
南茅部町史 上巻
([明治の戸口])
南
茅部
町史 上巻 / なかでも、明治四年の上磯
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二郡二十九ケ邨一面表は、官員の事務便覧に供したものか、村々を一覧できるものである,明治一五年の
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山越人口調は、統一された一五年分の統計として信頼度の高い数値と思われる。 ,南
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の戸口の数字の移り変わりのなかに、郷土の産業・経済・福祉の最も基礎的な数値が潜んでいる。,
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・山越人口調(戸数は本籍の数・人口は本籍・寄留の合計)北海道所蔵
南茅部町史 下巻
(発刊のことば)
南
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町史 下巻 / 発刊のことば 南
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町長 飯田満 [図] 漁業の町南
茅部
町の歴史を編んで八年、春の上巻,南
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町は、まもなく町制施行三〇周年を迎えます。 ,国道二七八号線のバイパス計画や海洋バイオ開発などをふくめ第三次南
茅部
総合計画がまとめられています。
南茅部町史 上巻
([村の廃置・分合])
南
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町史 上巻 / 昭和三四年四月一五日付、総理府告示により「村の廃置分合」があり、五月一日をもって尾札部村と臼尻村を廃し、同区域により南
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,総理府告示第百九十八号 村の廃置分合 地方自治法第七条第一項の規定により北海道
茅部
郡尾札部村及,び臼尻村を廃し、その区域をもって南
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(みなみかやべ)村を置く旨北海道知事から届出があった。
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