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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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南茅部町史 上巻 ((1)山岳地帯上部の植生)

(1)山岳地帯上部の植生 亀田山脈稜線上の袴腰岳(一、一〇八メートル)はその頂上付近に僅かながら高山植物,当地域の最高峰袴腰岳の高度では本来なら森林に被われるはずの地帯である。,そのような地帯に高山植物の生育が可能になるのであるが、袴腰岳をはじめ道南各地の高山植物生育地はその例である,袴腰岳頂上付近は北西から南東へ走る尾根筋に三つの岩峰が並び、北東に面する当町側は、部分的であるが矮生化,なお、袴腰岳頂上付近の高山帯は狭い地域であり、生育する高山植物の個体数も少ないので、多人数の侵入による
南茅部町史 上巻 (南茅部町の植生)

南茅部町の植生 袴腰岳頂上(高山帯)付近とその植物 オオタカネバラ 袴腰岳頂上付近、,蕾) チシマフウロ                      亜高山帯の林相 袴腰岳
函館市史 通説編 第一巻 (森林隈界以内での生育)

~1300メートルであり、当地域の山岳は当然森林限界内にあるが、気候的、地形的諸条件により、主として袴腰岳,マルバシモツケ 袴腰岳稜線付近 チシマフウロ 袴腰岳稜線付近
南茅部町史 上巻 ([位置・地形])

地形は亀田山脈の袴腰岳(一、一〇八メートル)が最高で面積の九〇%余が山林となっている。
函館市史 別巻 亀田市編 (亀田川護岸)

亀田川護岸 袴腰岳麓に源を発して流れる亀田川は、亀田村中央部を貫流し、新川から海へ注いでいるが、本村産業発展上大事
南茅部町史 上巻 ([位置])

毛無山北東約一キロメートルの北緯四一度五〇分一三秒、東端は屏風岩の東経一四一度八分二七・六秒、西端は袴腰岳
函館市史 通説編 第一巻 (峠下火山砕屑岩類)

これは横津岳、袴腰岳、三森山等の山麓に広く分布しているもので、下位の汐泊川層と不整合を成している。
南茅部町史 上巻 (垂直分布)

垂直分布 海面より袴腰岳の標高一一〇八メートルまでの低山帯であるため、高さとの関係は北海道全体からみると
函館市史 別巻 亀田市編 (地質)

横津平の更に南東にある袴腰岳は、初めの下部溶岩の上に木地挽(ひき)溶岩に似た細かな平板状節理の発達した,従って袴腰岳の上部にある火山の溶岩などは、横津岳の上部溶岩が流出するまでの間に別の火山流出物が堆積してできたとも,袴腰岳の南の平坦な地形から南方に雁皮山がある。
南茅部町史 上巻 ((1)山地地形)

めるものであり、南茅部町に属する主な山地としては、熊泊山(八一七・九メートル)、泣面山(八三五メートル)、袴腰岳,これらの山地のうち袴腰岳がわずかに一〇〇〇メートルを越しているだけで、これ以外の山地は五〇〇―八〇〇メートル
函館市史 通説編 第一巻 (亀田山脈南西斜面)

亀田山脈南西斜面 この地域の函館市に属する範囲は、袴腰岳(1108メートル)付近から亀田山脈の尾根筋,チシマザサ 三森山付近 ブナ(果実をつけている) 鱒川付近 エゾノダケカンバ林 袴腰岳森林限界付近,ハイマツは袴腰岳近くの稜線にわずかに点在していて、大きな群落は見られない。
南茅部町史 下巻 (臼尻・湯川間自動車路線粁程)

昭和五八、九年より郡界(函館市・南茅部町境界)付近から尾根伝いに万畳敷原野を横断して袴腰岳へ向かう林道
南茅部町史 下巻 (地熱開発調査)

二、調査区域  臼尻、三森山、袴腰岳、黒羽尻を結ぶ面積約七、九〇〇ヘクタール(南茅部町区域六、四〇〇ヘクタール
函館市史 別巻 亀田市編 (位置と地勢)

袴腰岳の南は標高七〇〇メートルの平坦な地形になり、城岱と呼ぶが、ここには城岱沼がある。  ,亀田川は『函館区史』によれば「袴腰岳に発し、白井川赤井川の二溪流相合して赤川となり、亀田村を過ぎ亀田川
函館市史 通説編 第一巻 (亀田)

亀田 旧亀田市は、横津岳および袴腰岳を背にして函館山と函館港を望み、南東部で函館市と相接し、西は上磯町
恵山町史 ([恵山町の植生])

火山という特異な地況や土壌、また海岸気象などが関係して、周辺地では標高1000メートルを超える横津岳や袴腰岳
函館市史 別巻 亀田市編 (周辺の地史)

、亀田半島の地質や鉱物などについても調査されているが、亀田に関する記事は少なく、地史に関するものでは袴腰岳
函館市史 通説編 第一巻 (山岳地)

北東山岳地のうち、横津岳や袴腰岳に続いて尾根を成している部分は、比較的なだらかな地形を示している。
南茅部町史 上巻 (新第三紀・鮮新世)

磯谷川火山砕屑岩類は「磯谷川流域を中心に、北斜面では雨鱒川流域から大舟川流域まで分布し、南方では袴腰岳南東
南茅部町史 下巻 (草地改良計画)

地区中央部は通称城岱原野と称され袴腰岳山麓と併せ地区中最大の平坦並びに緩傾斜を呈した部分である。    
恵山町史 ([恵山火山の地質])

<以下省略>』  最近、鈴木・紀藤(1997、学会演旨)は、亀田半島中央部あやめが原(袴腰岳南東部の
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