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函館市史 通説編 第一巻
([赤川段丘(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について])
[
赤川段丘
(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について] 鱒川面の下方に位置して鈴蘭丘面がある。,鈴蘭丘面は、かつて次に述べる中野町面と共に
赤川段丘
の名で呼ばれていたが、本章では一括して呼ぶ場合は
赤川段丘
/ [
赤川段丘
(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について]
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘)
函館周辺の段丘を、高い平坦面の順に鳴川面(標高四六〇~三六〇メートル)、鱒(ます)川面(二〇〇メートル)、
赤川段丘
,亀田における標準となった最も広い段丘面は
赤川段丘
で、亀田川から東へ汐泊川以東にまで続いている。,広範囲に発達した
赤川段丘
は鈴蘭丘面と中野町面に分けられる。,亀田川をはさんで段丘形成に大きな違いを生じたのは、
赤川段丘
の増傾斜運動によって北西部が高くなったためであると,これは同じ
赤川段丘
でも高い鈴蘭丘面の堆積物が基盤の風化角礫などを含んでいることと、海による浸食面が確認
函館市史 通説編 第一巻
([鱒(ます)川面について])
その時期は、次に述べる
赤川段丘
をミンデル・リス間氷期、日吉町段丘をリス・ウルム間氷期と仮定するならば、,鱒川面の下位にある
赤川段丘
は中川(1961)によると、東北地方北部における大平段丘や白前段丘に対比されており
函館市史 通説編 第一巻
(段丘形成時代)
鱒川面の下には
赤川段丘
があり、これは鈴蘭丘面と中野町面に細分される。
函館市史 通説編 第一巻
(洪積世)
トラピスチヌ修道院付近から銭亀沢にかけて広く分布し、鈴木 長谷川(1963)によると、函館の第2段丘(
赤川段丘
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘形成と人類)
亀田の段丘では、
赤川段丘
、日吉町段丘、西桔梗面、火山扇状地、沖積段丘に先史時代の遺跡が分布している。
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