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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (箱館の町勢)

またここには「車櫂」(くるまがい)といわれる私娼妓がおり、この車櫂というのは南部北郡および津軽三厩辺で,で、両手で両舷に櫂をたてて漕ぐもので、彼女らは小舟にこれをたてて入津の船に至るため、いつかこれらを「車櫂,「鰪澗町」 弁天社から南海岸片側の町で、漁師ならびに水主、車櫂などが住み、弁天町名主の支配である。
函館市史 通説編 第一巻 (遊里)

このほかに密娼もおり、内澗町では「風呂敷」、大町では「薦冠(こもかぶり)」、弁天では 「車櫂」、谷地頭
椴法華村史 (明治二十年代の昆布漁業)

持符船ニ二人乃至五六人乘込ミ之ニ棹二本乃至六本ト碇[重量六貫目]一挺徑四分長サ六十尋ノ「ロップ」綱一本車櫂
恵山町史 (2、尻岸内村公文書にみる明治前期の漁業)

内・筒船13艘・浮百船1艘・持符船143艘・磯船281艘 『漁具』櫂(かい)(長いかい)224本、車櫂
南茅部町史 上巻 (寛政三年五月)

車〓(カンヂ)(車櫂)の手をやめて、衣服を脱いで、海にザンブリと潜って海栗(のな)をたくさん抱えて舟にあがり
南茅部町史 上巻 (鱈釣り漁)

サイ盤  車櫂を漕ぐときや這繩を配(は)くとき使う木製の腰かけ。  
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