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函館市史　通説編　第一巻（市中商人の成長）

の名前をみると、浜田屋兵右衛門、長崎屋半兵衛、和賀屋宇右衛門、高田屋金兵衛、秋田屋甚作、亀屋武兵衛、辰巳屋七郎兵衛,長崎屋半兵衛、高田屋金兵衛、亀屋武兵衛、井筒屋喜兵衛、吉崎屋五右衛門、浜田屋兵右衛門、和賀屋宇右衛門、辰巳屋七郎兵衛

椴法華村史（牛滝村慶祥丸の難船）

南部領牛瀧村船方之者共　魯西亜國江漂流上申書　　　箱立辨天町濱屋次郎兵衛同所大町辰巳屋七郎兵衛方ヨリ,上乗源次郎乗組同十月同所出帆臼尻村ヘ着岸同所ニ於テ塩鱈三万千百三十本積入右ノ内三分一御買上ニ相成候由箱館ヨリノ御送状辰巳屋七郎兵衛代庄兵衛

南茅部町史　上巻（[慶祥丸漂流]）

箱館弁天町浜屋次郎兵衛と同所大町辰巳屋七郎兵衛の両名が、臼尻産の新鱈を、江戸鉄砲洲栖原屋久次郎ならびに,　　御吟味ニ御坐候　此段一同申上候享和三亥年　　箱立辨天町濱屋次郎兵衛　　同所大町　辰巳屋七郎兵衛方,テ　塩鱈三万千百三十本積入　　右ノ内　三分ノ一　御買上ニ相成候由　　箱館ヨリノ御送状　　辰巳屋七郎兵衛代

恵山町史（5、江戸時代の鱈漁）

慶祥丸が、六ケ場所臼尻村産（現南茅部町）の『新鱈』31,130本（荷主、函館弁天町浜屋次郎兵衛・同大町辰巳屋七郎兵衛