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函館市史 通説編 第二巻
(各造船所の動向)
辻松之丞
は前述のように旧幕期に西洋帆船の建造経験を持っていた。,造船台築造の指導を受けたり、また当時船底に銅板を固定する場合、国産の釘類を利用するのが一般的であったが、
辻松之丞
,川内は後に造船地としての性格を持つようになるが、その多くは
辻松之丞
の薫陶を受けたものであった。 ,11年に
辻松之丞
が仲浜町に造船所を設置した時には、1万2403円を要した。,また部品類は前述したように、国産品の他に外国からの輸入品を用いていた(「函館船工
辻松之丞
事蹟要略」『饒石叢書
函館市史 通説編 第二巻
(西洋形帆船の建造ブーム)
トムソン
辻松之丞
島野市郎治 鈴木茂七 島野市郎治 島野市郎治 続豊治 続豊治,トムソン
辻松之丞
辻松之丞
福沢辰造
辻松之丞
山田忠作 トムソン 島野市郎治 続豊治,続豊治 続豊治 島野市郎治 浦柳忠吉 三原寿太郎 山田忠作 外国船
辻松之丞
辻松之丞
,
辻松之丞
統豊治 島野市郎治 山田忠作 三原寿太郎 永田三十郎 柳作造 鈴木市蔵,続春吉
辻松之丞
島野市郎治 杉沢利吉 松井忠助 浦柳忠吉 鈴木市蔵 小池安兵衛
函館市史 通説編 第二巻
(官設造船所と市中業者)
官設造船所と市中業者 函館の造船業界は安政期以降続豊治と
辻松之丞
(5代)の両船大工の共同作業によって,続豊治や
辻松之丞
の他に島野市郎治それにイギリス人のトムソンの4業者が幕末から明治初期にかけて「御船造船所,一方続豊治と
辻松之丞
は幕末に西洋形帆船の建造を手がけてはいるが、いずれも官船で、洋船製造の技術を持っていても,官船製造所の利用実態を見ると、たとえば6年に
辻松之丞
が平田船を建造するために1か月間の借用を願い出ている
函館市史 通説編 第一巻
(工業の勃興)
高田屋嘉兵衛の全盛時代、船舶の新造、修理などの事業が見られたが、同家の没落とともに廃絶し、その後わずかに
辻松之丞
函館市史 通説編 第一巻
(造船)
外国船が箱館に入港するごとに、吏員の従僕となって外国船に出入し、詳しくその構造を視察して製法を会得し、
辻松之丞
,民間の造船では
辻松之丞
、島野市郎治らの造船所があって、日本形船の製造および修繕に従事していたが、なかでも
函館市史 通説編 第二巻
(明治以降の埋立)
西浜町の海汀915坪余埋立 8.10 杉浦嘉七、西浜町海汀309坪余を埋立(後の幸町) 11.2 船匠
辻松之丞
函館市史 通説編 第二巻
(函館商人の系譜)
官船籍館丸乗組商法方、 海産商 洋品店、小間物、時計、函館器械製造所、 回漕組 倉庫業
辻松之丞
,船大工から造船所を起した
辻松之丞
、島野市郎次、印刷業、新聞発行の伊藤鋳之助、硫黄採掘業の皆月善六、泉藤兵衛
函館市史 通説編 第二巻
(汽船船主の特質)
20年当初では函館における汽船所有は前述した渡辺熊四郎、造船業者の
辻松之丞
ら数名でしかなかった(『新函館繁昌記
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