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函館市史 通説編 第二巻
(蓬莱町遊里の出現)
蓬莱町
遊里
の出現 明治維新による旧体制の崩壊という政治の大きな流れの中でもさほど影響を受けること無く,続いていた函館の
遊里
だったが、明治4(1871)年その
遊里
の地図が塗り替えられてしまった。,この頃の
遊里
は山ノ上町と新築島の2か所だったが、4年9月の″切り店火事″により全盛を極めていた山ノ上町,の
遊里
は全滅状態に陥ってしまったのである。,などして資金を工面、さらに解体された五稜郭の木材も融通してもらうなど(『開事』)、翌5年春にかけ蓬莱町
遊里
/ 蓬莱町
遊里
の出現
函館市史 通説編 第一巻
(遊里)
遊里
安政初年、茶屋は21軒となり、ほかにも11軒が免許を得ていた。 /
遊里
函館市史 通説編 第二巻
(山ノ上遊里の誕生)
山ノ上
遊里
の誕生 表13-1遊女屋一覧と抱え遊女数 遊 女 屋 名 遊女数 宮川屋与吉,こうして新築島にも
遊里
が形成されたのである。,「元治二年箱館新廓遊女屋細見一覧」によると、幕末の山ノ上町の
遊里
は遊女屋25軒、異人揚屋1軒、会所・見番各 / 山ノ上
遊里
の誕生
函館市史 通説編 第二巻
(蓬莱町・台町遊里の指定)
蓬莱町・台町
遊里
の指定 「解放令」の施行により、芸娼妓たちは金銭貸借により身体を縛り人身売買同様の所業,免れた営業者へは移転して同業を続けるかあるいは転業して豊川町へ残るかの選択を迫る布達を出し、豊川町の
遊里
,こうして再び火事を契機に
遊里
の移転が行われ、明治期の函館における営業指定地は蓬莱町と台町の2か所になったのである,結局二大
遊里
とはいえ、台町は貸座敷数20軒ほどの規模におさえられていた。 / 蓬莱町・台町
遊里
の指定
函館市史 通説編 第二巻
(女紅場の出現)
遊里
の女性のみを対象としたこの種の女紅場が我が国に初めて開設されたのは京都で、芸娼妓が解放された翌6年,こうして開設された芸娼妓のための女紅場は、各地の
遊里
へ徐々に広がっていった。
函館市史 通説編 第二巻
(マリア・ルーズ号事件)
マリア・ルーズ号事件 蓬莱町に新しい
遊里
が出現したころ、横浜で起きたマリア・ルーズ号事件が起因して、,まさに豊臣秀吉が京都に
遊里
を許可したのに始まり、江戸の吉原遊郭の開設で確立されたといわれている我が国の
函館市史 通説編 第二巻
(支場の設立)
支場の設立 蓬莱町に女紅場が開設された翌月の6月1日、もう一つの
遊里
である台町にも女紅場が開設され、
函館市史 通説編 第二巻
(蝦夷地の警備)
「京都の付役、下々は申すに及ばず、独身の若者共多く、日に随いておごりに長じ、
遊里
に通ひ、又はかこいもの
函館市史 通説編 第二巻
(芸娼妓の解放)
という抜け道のもとに、この地方庁公認の再編成された新しい公娼制度・集娼制度は、わずか1年足らずで各地の
遊里
函館市史 通説編 第二巻
(開拓使の対応)
のために「妓樓ヲ立置公然売女免許仕候心得ニ御座候」(明治5年『開拓使公文鈔録』)と正院へ届け出、薄野に
遊里
函館市史 通説編 第二巻
([目次])
十二年の流行/明治十五年・十九年の流行 第一三章 社会・文化諸相の光と影 第一節 公娼制度と函館の
遊里
,…1390 一 山ノ上
遊里
の誕生と公娼制度のはじまり…1390 茶屋渡世の公認/箱館開港,と売女渡世の公認/山ノ上
遊里
の誕生/蓬莱町
遊里
の出現 二 「解放令」と新しい公娼制度の確立…1394,マリア・ルーズ号事件/芸娼妓の解放/開拓使の対応/解放後法則/函館支庁の考え 三 蓬莱町・台町
遊里
,の女性たち…1400 蓬莱町・台町
遊里
の指定/三業規則の変遷/賦金/取締人とその権限/性病対策
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