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椴法華村史
(大正時代の昆布統計)
大正時代の昆布統計 第一表の大正二、三年の欄では、
長切昆布
の統計しか記入されていないが、その他の海藻類,また明治二十年以来生産されていた元揃昆布の記入がないが、何らかの理由により、昆布のほとんどが
長切昆布
として,(例えば、元揃昆布にするよりも
長切昆布
の値の方が高いというような理由) 大正元年八月の「函館新聞」,ならず」と記されており、大正元年より、大正三年ごろまでは、大部分が
長切昆布
として製品化されていたことが,、価格ともに一番多くなっており、明治以来よく生産されていた
長切昆布
の欄は無くなっている。
南茅部町史 上巻
(嘉永の昆布出産高)
昆布出産高 嘉永の昆布出産高―その一―嘉永七年六ヶ場所書上 駄昆布 折昆布 元揃昆布
長切昆布
,三二〇 一五〇 ―その二―東蝦夷地海岸図台帳 元揃昆布
長切昆布
椴法華村史
(明治十八年)
・八月 椴法華村では従来の手繰昆布中心の生産より
長切昆布
中心の生産に切りかえられる。,」とある) その理由としては、手繰昆布として生産された場合、あまり販路がなく値段も安かったので、
長切昆布
,椴法華産
長切昆布
の値段(明治十八年) ・十月三日 函館警察署尻岸内分署開設され三名の警察官が配属
南茅部町史 上巻
(水産博覧会)
七四人内八人 函館 佐藤伊三衛門 鯡建網 札幌 興村 茂八 塩鮭並鮞 札幌 小林 重吉
長切昆布
,刻昆布 札幌 鈴木新兵衛 肝油 西川五兵衛 肝油 根室 武富安次郎
長切昆布
, 根室 鹿島 萬平
長切昆布
札幌 共救組合 鯡搾粕 塩鮭 漁網 四等賞状 一〇枚内一枚, 根室 高橋 伊助 塩鮭 塩鱒 函館 升谷 友七 刻昆布 根室 田中正右衛門
長切昆布
,○ 函館 今津 甚蔵 花折昆布 ○ 〃 杉谷金兵衛 元揃昆布 根室 工藤吉次郎
長切昆布
函館市史 通説編 第一巻
(昆布採取)
を増し、根室場所のごときは、嘉永年間の末から始めてこれが採取に着手し、その後、次第に産額を増加させ、
長切昆布
椴法華村史
(漁業協同組合申合規則)
め中央で二折にして結束したもの)竿前収穫の日を夏土用前(立秋前の十八日間)二十日を予定し、元揃昆布(
長切昆布
,
長切昆布
は一把の量を産地では八貫四百目(三十一・五キログラム)に結束し中込(結束した中心部に粗悪品を入,以前と同じように産地では二貫二百目(八・二五キログラム)、結束の時は中込などすることなく、その品質は
長切昆布
,と同じように、上、中、下の三段階に分け、其の残りで、
長切昆布
や元揃昆布に入れないものはすべて駄昆布、壱把
南茅部町史 上巻
(昆布検査)
結束は同種類の昆布を以てすべし但折昆布は他種類の昆布を以てすることを得 △
長切昆布
及,七五枚 〃 〃 〃 百 枚 〃 種類 元幅 上結 下結 重量
長切昆布
椴法華村史
(明治二十年代の昆布漁業)
・製造法
長切昆布
長切昆布
ヲ製スルニハ採取シタルモノヲ直ニ乾場ニ運搬シ一枚毎ニ敷キ並,一枚毎ニ皺ヲ伸シ長サ一尺五寸ニシテ末ノ方ヨリ巻キ折リ之ヲ五枚重ニシテ一把トス 其量目七百目トス
長切昆布
, 仕向地ハ昆布ノ種類ニヨリ各々其需用地ヲ異ニセリ本道ノ東海岸乃至南海岸日高等ヨリ重ニ産出スル
長切昆布
椴法華村史
(明治二十年の昆布採取)
亀田郡椴法華村の昆布ハ甚(はな)はだしき薄生(うすをひ)にて昨年に比ぶれば殆んと半額にも至らざるべし就中
長切昆布
椴法華村史
(昆布製法の改善)
このように昆布を手繰昆布として製品化した場合、価格が安く漁民の収入面からも、徴税する官側からみても元揃昆布や
長切昆布
恵山町史
(3、明治前期の昆布漁について)
・
長切昆布
原草は、三石昆布・真昆布(ナガコンブ)・細目昆布で、1枚ごとに引き伸ばし根茎を截断し葉先,なお、郷土の結束法としては、元揃昆布・
長切昆布
・駄昆布が殆どである。 ,日高沿岸から根室・オホーツク海沿岸にかけて産出される「
長切昆布
(ミツイシコンブ・ナガコンブ)」と加工品,国内相場 百石につき平均 元揃昆布 七〇〇円(百斤に換算 約二円八〇銭) 同
長切昆布
,二円七〇銭( 同 〃六七五円) なお、清国への輸出昆布はその殆どが当時生産量の多かった
長切昆布
椴法華村史
(大正元年)
大正元年 ・八月 椴法華村、
長切昆布
製造本年の採取高五百石の見込み、昨年に比較すると減収で発育が十分
椴法華村史
(漁業組合の開設)
第四拾壱條 昆布ハ長切元揃ノ二種ト定メ
長切昆布
ハ壱把ノ量目産地ニ於テ八貫四百目ニ結束シ結テ中込ナク品位,元揃昆布ハ壱把ノ量目従前ノ通産地ニ於テ弐貫式百目トシ結束ハ総テ中込ヲセス其品位ニ依テ
長切昆布
ト同シク且中下三等,トシテ其餘
長切昆布
元揃ニ入レ難キモノハ総テ駄昆布壱把四貫弐百目トシ此他食用ニ供シ難キ不良質ノモノハ決シテ
函館市史 通説編 第二巻
(取扱方法の文書化)
貨主債主立会秤量ヲ改メ(凡)ノ文字ヲ用ヒ預リ証書表面ニ記入スルコトアルヘシ 一 鰊鯑、俵数記入ニ限ル 一
長切昆布
椴法華村史
(明治初期椴法華村の昆布漁)
これらのことより明治十八年ごろまで椴法華村産の昆布は、手繰昆布と元揃昆布に製造され、明治十九年からは
長切昆布
函館市史 通説編 第二巻
(日本昆布会社開業後の昆布取引)
年の最初の直立会議における協定価格をみると、新冠以東、国後に至る14郡の価格は100石につき、上等の
長切昆布
,こうして決められた21年の価格を函館の相場に比較すると、
長切昆布
上等100石当たりの平均価格は、函館では
函館市史 通説編 第二巻
(函館倉庫業組合の成立)
スル凡ソ四千貫ヲ以シ其標準トナシタルモノナレバ現状貫量ノ多キトキハ其都度保管料ヲ査定スルモノトス 一
長切昆布
南茅部町史 上巻
(水産物検査道営)
とするもの (ハ)ほそめこんぶを原料とするもの (ニ)みついしこんぶを原料とするもの ◎
長切昆布
恵山町史
(4、嘉永7甲寅3月の『箱館六ケ場所調べ』)
、布苔、産物ニ御座候 一、元揃昆布 二〇〇〇把 前同断(前と同じ)但、一把ニ付直段二三〇文 一、
長切昆布
, 尻岸内全村 昆布(二九二・一トン) 駄昆布三一二貫目・元揃昆布二二、九〇〇貫目・
長切昆布
五六,この時代、昆布4千貫目が米100石に換算されていたので、全村の
長切昆布
56,000貫目・元揃昆布22,900
函館市史 通説編 第二巻
(倉庫利用の状況)
長切昆布
は、秋が時期である。米は最も扱い高の多い貨物であるが12月~5月に集中的に扱うことになる。,1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均 魚粕 鮭鱒
長切昆布
函館市史 通説編 第二巻
(カンカン料の廃止の要求)
長切昆布
は砂引として10貫目に付き200目ずつを売人より買人に渡す。
恵山町史
(2、尻岸内村公文書にみる明治前期の漁業)
ケ場所調』(田中正右衛門文書)より抜粋 本村・支村ごとの詳細については資料編に記載する *
長切昆布
,ただ、この資料を分析的に読めば、根田内の
長切昆布
4万貫目は4千貫目の間違いではないかと推測される(前記表
函館市史 通説編 第二巻
(庶庫・上屋関係規則)
北海道開港外国貿易機関之状況』) 表5-4 庶庫敷料 品 目 単 位 金額 米及雑穀 同上
長切昆布
恵山町史
(4、江戸時代の昆布漁)
三〇〇〃 〃 根田内 〃 七二駄 〃 三〇〇〃 〃
長切昆布
,金一両に付き 尾札部椴法華 元揃昆布 七〇〇把 一把に付き 三二〇文 〃 〃
長切昆布
,渡島区に函館区に於いて「刻昆布」を製造せしは、嘉永四年(一八五一)にして、その原料は「
長切昆布
・棹前昆布,刻昆布の原料となる、
長切昆布
・棹前昆布・駄昆布・拾昆布は、
長切昆布
を除いて価格の安いものである。
函館市史 通説編 第二巻
(漁業生産の推移)
2,096 2,096 184 3,541 3,541 41 957 957 107
長切昆布
,11年 12年 13年 14年 生鰊 鰊絞粕 生鮭 生鱒 干鱈 生鱈 鰯絞粕 鯣*
長切昆布
恵山町史
(3、幕府直轄以降の箱館六ケ場所)
布苔(ふのり) 産物に御座候 一 元揃昆布 二〇〇〇把 前同断 但、一把ニ付直段二三〇文 一
長切昆布
, 但、一駄ニ付直段 八七文 一 元揃昆布 四九〇〇貫目 前同断 但、一把ニ付直段 三〇〇文 一
長切昆布
,但、一駄ニ付直段 八八文 一 元揃昆布 三〇〇〇把 前同断 但、一把ニ付直段 三〇〇文 一
長切昆布
恵山町史
(8、漁業組合の形成)
長切昆布
壱把ノ量目産地ニ於テハ八貫四百目ニ結束シ総テ中込セズ其品位ニ依テ上中下三等トシ元揃昆布・
長切昆布
恵山町史
([新聞の記事にみる海難事故])
帆送船順速丸(八八噸積)船長松永武三郎他乗組員八名にて去る一月六日、千島の国後乳呑地より船客十四名積荷
長切昆布
二千三百三十丸
函館市史 通説編 第二巻
(主要輸出品の構成)
輸出用の昆布は
長切昆布
で主産地は根室をはじめ日高、釧路産が多い。
恵山町史
(硫黄鉱毒被害調査復命書 (大正元年、北海道立中央水産試験所 技師 半田芳男))
<海藻類の被害> 「
長切昆布
・元揃昆布」について明治四十三・四十四(1910・11)の産額を比較しての
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