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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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南茅部町史 上巻 ([続繩文時代])

まだ石器も使用しており、特徴的なものは太い柄のあるナイフ、片刃の手斧などのほか、用途不明のものとして魚形石器,また、墳墓は楕円形の掘り込みの中に、土器やナイフ、石鏃、玉、魚形石器などを副葬するものが一般的であるが,土器 第51図 続繩文時代の土器 第52図 続繩文時代の土器 第53図 魚形石器
函館市史 通説編 第一巻 (新しい石器)

すでに述べたように、片刃柱状磨製石斧、片刃偏平磨製石斧、環状石斧、靴形石箆(べら)、魚形石器などである,続縄文前期の石斧(市立函館博物館蔵) 恵山文化の靴形石器(市立函館博物館蔵) 恵山文化の魚形石器,魚形石器は恵山式に伴う特殊な石器である。,この魚形石器の類似品はシベリアのバイカル湖周辺の新石器時代遺跡からも出土しているが、ソビエト連邦でも魚形石器
恵山町史 (1、北海道指定文化財)

深鉢・浅鉢・台付)つぼ形・特殊な形(双口・把手付茶碗)などの土器類、石鏃、石槍、石匙、石ナイフ、石斧、魚形石器,〈恵山貝塚〉 骨角器・魚形石器 恵山式土器  〈古武井熔鉱炉跡〉 [古武井熔鉱炉跡
恵山町史 (1、恵山式土器文化)

石鏃、スクレーパー、石銛、石斧、靴形ナイフ、石錐、魚形石器、砥石があり、縄文時代後半にみられた呪術的で,恵山文化に特有のものとして、軟質の石でつくられ、形が魚に似ていることから魚形石器とよばれている石器がある,)は、道南の遺跡では体長1メートルに近いヒラメを獲っていることから、遺跡から出土するL字形の釣り針や魚形石器,靴形ナイフ、4~6、片刃石斧) 千代肇ほか『尾白内』森町教育委員会、1981 第48図 魚形石器,高瀬克範「恵山文化における魚形石器の機能・用途」『物質文化』60、1996   住居と墳墓
恵山町史 (2、恵山町内の続縄文前半期の遺跡)

楕円形墓壙の長軸は例外なく西北−東南の方位であったこと、副葬品として多数の土器や石鏃、石銛、ナイフ、石斧、魚形石器,はつまみのついた石錐、29と30、32、33は片刃の石斧、31と34は両刃の石斧、35は石鋸、36~38が魚形石器,海亀を模した石製品、29~30、32~33、片刃石斧、31、34、両刃石斧、35、石鋸、36~38、魚形石器
函館市史 通説編 第一巻 (恵山文化とその資料)

そのほか漁労具と関係のある魚形石器も遺跡からはかなり出土し、骨角製品では熊や海獣の飾りがあるものなど、
函館市史 通説編 第一巻 (遺跡と立地条件)

ただ「水元」、「函館港」など出土地の記入のある魚形石器が東京大学人類学教室や市立函館博物館に所蔵されているので
函館市史 別巻 亀田市編 (続縄文時代遺跡)

にも変化が現われ、靴(くつ)形石器という石小刀や、獣皮の脂肪をかき取る道具、片刃磨製石斧、環状石斧、魚形石器
函館市史 通説編 第一巻 (続縄文文化)

など亀ヶ岡式の終末形式の土器の系統を引く土器群には、大陸の青銅器時代、北朝鮮や弥生式に伴う磨製石器や魚形石器
函館市史 別巻 亀田市編 (B2遺跡と恵山式土器)

からは、海亀、オットセイなどの海獣、イルカの骨や、熊の意匠のある骨製のスプーン、銛(もり)、釣針などと、魚形石器
函館市史 銭亀沢編 (銭亀沢地区の遺跡の立地)

・後北式土器) 西桔梗B2遺跡 恵山貝塚 魚形石器。
椴法華村史 (〔浜町砂丘遺跡〕)

恵山式に特徴的な石器では、魚形石器といって、凝似漁法であるテンテン釣りに用いたと考える魚の形をした石錘
戸井町史 ([石器時代の戸井])

恵山式土器に伴出する特徴的な石器は、石棒、石劒、魚形石器などであり、石鏃や石斧などは繩文期のものより薄手
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