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函館市史 通説編 第一巻
([鱒(ます)川面について])
ではなく、幾つかの平坦面に細分される可能性もあるが、一応1つの平坦面として分類し、付近の地名を取って
鱒川面
,
鱒川面
の堆積物を馬込牧場付近で見ると、基盤の凝灰岩(汐泊川層)の上に基盤岩に由来した凝灰岩や泥岩の角礫,
鱒川面
の下位にある赤川段丘は中川(1961)によると、東北地方北部における大平段丘や白前段丘に対比されており,、中川の対比に従うと、
鱒川面
は同地方の最高位段丘である九戸段丘に対比されることになる。,いずれにしても、
鱒川面
は低海水準の一時期に、寒冷気候下に形成された浸食面と考えてよいものと思われる。
函館市史 通説編 第一巻
(段丘形成時代)
鳴川面の下位に
鱒川面
がある。
鱒川面
はその分布状態からみると河岸段丘として形成されたものと思われる。,
鱒川面
の下には赤川段丘があり、これは鈴蘭丘面と中野町面に細分される。
函館市史 通説編 第一巻
([赤川段丘(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について])
[赤川段丘(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について]
鱒川面
の下方に位置して鈴蘭丘面がある。,このうち三ノ岱面と二ノ岱面は浸食面と考えられ、
鱒川面
や鈴蘭丘面に対比できる。 ,、地質時代の第4紀は著しい隆起あるいは海退の時代であったというが、そのような隆起時代に形成されたのが
鱒川面
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘)
鱒川面
は七飯町の第二段丘に対比されるもので、函館では古い段丘であるが、亀田では明らかでない。
函館市史 別巻 亀田市編
(段丘形成と人類)
段丘形成と人類 函館や函館周辺の段丘ができたのは、前述のように第四紀の洪積世に入ってからで、鳴川面と
鱒川面
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