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函館市/函館市地域史料アーカイブ

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函館市史 通説編 第一巻 (日本の縄文文化)

しかし、前述のように昭和25年以降14Cによる年代測定の先史学への応用によって、遺跡の調査でも14C測定,2000年前後、中期を紀元前1500年前後、後期を紀元前1000年前後、晩期を紀元前500年前後とし、14C,山内説のように14Cの年代に批判もあるが、今日では14C年代測定の資料が年々増加している。,縄文時代の5期区分による遺跡の14C年代測定の主なものを挙げると、早期の黄島遺跡(瀬戸内)が紀元前6443,紀元前2563年、後期の検見川(千葉)が紀元前1122年、晩期の西志賀遺跡(名古屋)が紀元前640年と、14C
函館市史 通説編 第一巻 ([日吉町段丘について])

すなわち、戸井町の日吉町段丘堆積物上部の粘土層中の木片の14C年代測定値(カーボン・デイタム)は、学習院大学木越研究室,14C年代測定法とはアメリカ合衆国のW.F.Libbyによって始められた方法である。,噴火湾沿岸の長万部町において、日吉町段丘に対比される長万部段丘の礫層上部の泥炭層中にあった木片の14C,に木片が包含されており、木片の属する時代は段丘礫層の堆積時代そのものを表わしていると思われるが、その14C,これら14C年代との関係において日吉町段丘の時代を考えると、ゲトワイゲル間氷期もしくは、リス・ウルム間氷期
函館市史 通説編 第一巻 (組織的研究へ)

がこれまで遺物といっていた石器や土器ばかりではなく、地質の項で述べたように、木炭や貝殻などに含まれる14C
函館市史 通説編 第一巻 (人物と衣装)

当時の人物あるいは風俗、習慣を知る手がかりとなるのは、今のところ発掘品しかないが、これらは14C年代測定値
函館市史 銭亀沢編 (文献)

函館市東雲町自然貝層調査研究報告書』 胆振団体研究グループ(1987)「クッタラ火山の火砕流堆積物の14C,矢野牧夫・三野紀雄・赤松守雄・山田悟郎・小林幸雄・森田知忠・松下勝秀(1975)「石狩低地帯における最近の14C
函館市史 通説編 第一巻 (日本の先土器文化)

長崎県、愛媛県、新潟県、山形県などで縄文式土器より古い土器が旧石器時代の終りの石器群と共に発見され、14C
函館市史 別巻 亀田市編 (段丘)

瀬川秀良の『西桔梗』(一九七四年)や、「渡島半島海岸段丘の対比とその14C年代」-函館大学論究第十(しゅう
函館市史 通説編 第一巻 (縄文土器の編年)

ポテジュームアルゴン測定法、黒曜石水和層による年代測定法などの研究も進められているが、1、2万年以下の年代測定法では14C
函館市史 別巻 亀田市編 (段丘形成と人類)

長万部段丘、日吉町段丘、熊石町中位段丘と知内、上ノ国、江差の海成段丘で、14C年代測定によると三万三、
恵山町史 ([恵山火山の地質])

このテフラは銭亀−女那川テフラと命名され、給源は函館市汐泊川河口沖の海底で、14C年代測定と層位とから,また、14C年代測定から噴火年代は12,000年前と報告された。  
恵山町史 ([参考文献(地学関係 第1・2・3章)])

・高橋一・中馬教充・足利圭一(1969)/青森県三本木付近の現世火山灰層の噴出年代−日本の第四紀層の14C,吉本充実・荒井健一・中村俊夫・宇井忠英・和田恵治(1998)/西南北海道、亀田半島の完新世テフラのAMS14C
恵山町史 (恵山噴火噴出物)

最下位の火砕サージ相直下の炭化木片(Loc.034)およびEs-MP直下の腐植土壌(Loc.049)の14C
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