亀田市教育研究所

789 ~ 791 / 1205ページ
一 基本方針
 ア 所員相互の意志の疎通を図り、円滑な運営をし、みんなの研究所にする。
 イ 所員相互の研修をすすめる。
 ウ 各部(総務 研究 事業)の活動の充実を図る。
 エ 体育的、文化的諸行事を通して市内各校の交流と親ぼくを図る。
 オ 他の研究機関との研究の交流や連絡提携を図る。
二 研究の推進について
 ア 学校研究
 イ サークル研究 教科および教科外一八サークル
 ウ 研究集会 各学校順番に年二回開催
 エ 研究発表会 学校の課題研究の成果を中心『研究紀要』の発行
 オ 講演会 年二回開催
 カ 特別委員会 諸調査のための委員会
 キ その他
三 主な事業
 ア 学校・サークル研究の推進と助成  イ 研究発表会の開催
 ウ 市内研究会の開催  エ 講演会講習会の開催  オ 体育大会の開催
 カ 市内巡回展覧会の実施  キ 文集『あぜみち』の発行
 ク 『研究紀要』の発行  ケ 市内児童会生徒会の交流会開催
 コ 道内外の先進校の教育調査  サ 他市町村との研究および情報交流
 シ 全道教育研究所と渡島教育研究所との連絡提携  ス 『亀田所報』の発行
 
 全教員が会員であり、会費および教育委員会より一〇〇万円の補助をもって経費に充当し、熱心に研究を進めている。亀田市の教育研究の水準の高いことは、各学校独自の努力とともに教育研究所における協力によるものである。
 所長 小山 政行  副所長 田中 市郎  田村 安蔵  事務局を亀田小学校内に置く。