[漁業協同組合とその他の経済集団]

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 銭亀沢地区は、江戸時代以前から漁業を経済活動の中心とする地域であった。また、明治以降、開墾入植し、農業を営んだり、その後は酪農に従事する地域も地区内に出現した。
 特に戦後は、民主化への時代の流れとともに、地区内における漁業協同組合、農事組合、農業協同組合や酪農協同組合が重要な地域の経済集団として役割を果たしてきた。