ののしりことば

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 かつて古川の子どもたちは、隣の石崎の子どもとけんかしたとき、「石崎まんじゅう、砂糖はいらじ、砂糖もはねで、しょっぺしょぺ」と囃し立てた。今でもしまり屋すぎる石崎町の人を陰でいうときに、「石崎まんじゅうだもな」という。