[恵山沖に於ける海鳥類の生息調査]

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 恵山沖では、1年を通し海鳥類を目視観察することができる。
 それは豊かなプランクトンの発生、水産動植物の生産を助ける海がある事に依存していることが考えられる。
 このことに関連して、2001年3月21日、北海道大学大学院水産学部、研究調査船うしお丸に乗船、南茅部臼尻漁港から、恵山沖経由、函館港への回航に際し、次の諸氏と共に、「恵山沖に於ける海鳥類の生息調査」に参加したので次の通り記す。