函館海上保安部椴法華分室の歩み

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・昭和二十三年五月一日、函館海上保安部発足
・昭和二十六年九月五日、椴法華分室設置
・昭和二十六年九月六日、救助艇あかし配属
・昭和二十六年十月一日、事務所及び艇庫を椴法華村から無償借上げ
・昭和二十六年十一月二十日、救助艇ふたみ配属
・昭和二十八年六月十八日、事務所及び艇庫を椴法華村から寄附採納
・昭和二十九年七月九日、恵山岬燈台敷地内にあった旧丘舎を椴法華分室見張所として北海道財務局から所管換(昭和三十二年二月十一日廃止)
・昭和三十一年十二月十日、椴法華分室職員寮(木造平家建三十坪)建設
・昭和三十五年八月十日、救助艇ふたみ羅臼保安署へ移転
・昭和四十六年二月八日、巡視艇いそぎく配属
・昭和四十六年二月十二日、救助艇あかし解役
・昭和四十九年一月三十一日、巡視艇いそぎく解役
・昭和四十九年三月三十一日、椴法華分室職員寮(昭和三十一年十二月十日建築)を事務所に種目変更
・昭和四十九年七月五日、昭和二十八年六月十八日椴法華村から寄附採納のあった事務所及び艇庫用途廃止、財務部に引継ぐ
・昭和五十三年四月一日、恵山岬送受信所(国際VHF局)を恵山岬無線方位信号所内に設置
・昭和五十八年三月三十一日、椴法華分室閉所式挙行
・昭和五十八年四月五日、椴法華分室廃止

椴法華分室配属の巡視艇