目次
/
第十二編 災害
/
第三章 海難事故
/
第二節 明治以後の海難事故
/
四 昭和時代の海難(戦後)
第三有功丸と第十二吉粧丸の遭難
1199 ~ 1199 / 1354ページ
・第三有功丸の銚子海岸座州
昭和二十八年一月五日、第三有功丸、三十六トン、乗組員十二名は、風速二十メートル乃至二十五メートルの東風により
椴法華
村銚子海岸に座州する。損害額三百五十万円
・第十二吉粧丸の銚子海岸座州
昭和二十八年一月五日、第十二吉粧丸、八十トン、乗組員二十四名は、ときおり突風をともなう二十五メートルに及ぶ東風により遭難、
椴法華
村銚子海岸に座州する。損害額七百八十万円
昭和28年1月5日 第三有功丸の座礁
昭和28年1月5日 第十二吉粧丸の座礁