目次
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第一五編 宗教、教育、文化
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第三章 文化
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第一節 文化
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郷土芸能
八木の獅子舞
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尾札部
の南部神楽は、大正から昭和の初めにおこなわれた。
〓坂本、高田六太郎、剣舞などが主力となって盛んだった。
神楽の道具は、
尾札部
川の右岸藤本家に保管されていたが、昭和のはじめ、
尾札部
川の洪水のとき、藤本家が水害にあい、このため神楽の道具は流失してしまった。
現在、八木地区の秋本が中心となり、八木の獅子舞として有志が演じていて、その復活がはかられている。(野村常次郎談=明治三六生)