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目録ID mp000180-200010
タイトル 遠州浜松城絵図
タイトル(カナ) エンシュウハママツジョウエズ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 江戸時代
製作年終
数量 1枚
形状 紙本着色軸装
大きさ
大きさ(縦) 157cm
大きさ(横) 90cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題 浜松城と城下の絵図
主題(カナ) ハママツジョウトジョウカノエズ
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 中央地区 浜松城
関連する地域・場所(カナ) チュウオウチク ハママツジョウ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 浜松城の正門である大手門を上とし。左下に古城(引馬城)、中央に二の丸(浜松藩政庁や城主の居所からなる御殿が置かれた)、そこから右へ御誕生曲輪(秀忠出生伝承地)、本丸(将軍専用の御成御殿が置かれた)、天守曲輪(江戸初期まで天守があった)と中枢施設が続く。天守曲輪の周囲には清水曲輪、西羽城曲輪が描かれる。大手門を入ると三の丸(侍町、家老等の武家屋敷が並ぶ)や出丸が配されている。
石垣は天守曲輪、本丸と、二の丸の一部、厩屋の一部、大手門の両脇と大手門を入った正面の枡形部分など中枢にみられるのみである。天守曲輪、本丸、三の丸南面の石垣の上には狭間(鉄砲や矢を放つために穿たれた穴)のある土塀が巡らされている。二の丸の外周や、清水曲輪、西端曲輪、三の丸南面、出丸東側の門周辺などでは、土居の上に土塀を巡らせている。出丸の周囲では土居の上に柵を巡らせている。それ以外の大部分の区域は土居を巡らすのみである。
堀は水堀と空堀が色分けされる。水堀(灰色)は三の丸の南面(大手門付近より東)と東面の一部、二の丸の南側と東側(南半)、清水曲輪や西端城曲輪の外周の一部、馬冷やし、および古城の周囲に巡らせるが、他はほとんどが空堀(茶色)である。
※各曲輪の詳細は、解説文を参照のこと
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市博物館
原資料の所在地 浜松市博物館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 絵図
資料種別 浜松城と城下の絵図
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/M02/manifest.json
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『静岡県史』資料編9近世一 図版『浜松の歴史』p195、196
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権利関係・利用条件 CC BY(表示)
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デジタル化の経緯に関する注記
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