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目録ID mp000660-2022
タイトル 静岡県遠江国引佐郡金指町 松源山実相寺之図
タイトル(カナ) シズオカケントオトウミノクニイナサグンカナサシチョウ ショウゲンザンジッソジ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 日本精行舎
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦) 21.9cm
大きさ(横) 32.1cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 引佐地区 引佐町金指
関連する地域・場所(カナ) イナサチク イナサチョウカナサシ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 住職 太田鉄牛
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 松源山実相寺は北区引佐町の金指小学校の北東に隣接してある臨済宗方広寺派の寺院である。嘉慶元年(1387)に方広寺開山・無文元選の高弟・悦翁和尚が開山したので600年以上の歴史を持つ古刹である。関ケ原の戦いなどで活躍した旗本の近藤季用(すえもち)を祀る寺院で、金指近藤家の菩提寺であった。本堂は延宝6年(1678)の再建で、江戸初期の禅宗様本堂の特色を随所に遺していて市の指定文化財(建造物)となっている。観音堂は元禄15年(1702)の建立で、本尊は聖観音菩薩である。建物は同じく市の指定文化財である。庚申堂は弘化2年(1845)の再建で、均整のとれた美しい外観を呈している。これも市の指定文化財となっている。鐘楼門は独特な形式で重層の鐘楼は下が通用門となっている。実相寺の庭園は平成6年(1994)に発見されたもので、本堂の東側に位置し、約300㎡の面積を有する。蓬莱山をモチーフとした築山式枯山水の庭園で、17世紀末頃の作庭とされている。平成11年に中根庭園研究所の実測調査により注自を浴び平成15年(2003)に引佐町の名勝となった。今は静岡県指定の名勝(庭園)となっている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市立中央図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別
資料分類(大分類) 浜松の風景
資料分類(中分類) 日本博覧図・静岡県・初篇
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/202223-29/manifest.json
参照データ
関連ページURL
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自治体史掲載
出版物・関連資料 「引佐町史」上巻、「東海展望」1970年4月号、1971年2月号
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件 未定
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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