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目録ID mp000670-2022
タイトル 静岡県遠江国引佐郡井伊谷村井伊谷 萬松山龍潭禅寺
タイトル(カナ) シズオカケントオトウミノクニイナサグンイイノヤムライイノヤ バンショウザンリョウタンジ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者 日本精行舎
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦) 21.9cm
大きさ(横) 58.5cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 引佐地区 引佐町井伊谷
関連する地域・場所(カナ) イナサチク イナサチョウイイノヤ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 住職 橘禅砥
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 臨済宗妙心寺派の寺院。萬松山龍潭寺は奈良時代の天平5年(733)に行基菩薩によって開創された古刹で、平安時代に井伊家の初代共保がこの寺に葬られて以来井伊家の菩提寺となった。井伊家24代の井伊直政が井伊谷より彦根に移されたものの、井伊家の菩提所とし.て栄え井伊家歴代によって伽藍や庭園の整備が進んできた。寺域は1万坪にも及び、本堂、庫裏、開山堂、総門など貴重な建物は風光と調和しており、特に小堀遠州作の龍潭寺庭園は東海随一の名園として有名である。銅版画には総門、庫裏、本堂、開山堂、庭園などが大きく描かれ、左下には少し離れたところにある共保の出生の井戸も描かれている。明治維新時に起きた廃仏殿釈により大仏殿は破壊されたものの、大仏は無事で、現在は本堂内に仮安置されている。本堂の鶯張りの廊下と左甚五郎の龍の彫刻も有名である。なお、南北朝時代の戦乱で亡くなられた宗良親王はこの寺に葬られたが明治維新後に政府は龍潭寺の北側の広大な面積を井伊谷宮の境内とし、立派なお墓も井谷宮に移した。銅版画に描かれている庭園の向こう側が井伊谷宮となっている。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市立中央図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 静止画
資料種別
資料分類(大分類) 浜松の風景
資料分類(中分類) 日本博覧図・静岡県・初篇
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/24/manifest.json
参照データ
関連ページURL
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自治体史掲載
出版物・関連資料 「引佐町史」上巻、下巻「遠州の古寺」
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件 未定
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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