目録ID
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mp001080-2022
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タイトル
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二俣電車線 実測線路断面図
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タイトル(カナ)
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フタマタデンシャセン ジッソクセンロダンメンズ
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タイトル(ローマ字)
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タイトル関連
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タイトル関連(カナ)
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タイトル関連(ローマ字)
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欧文タイトル
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タイトルに関する注記
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作成者
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作成者(カナ)
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作成者(ローマ字)
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出版・製作者
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出版・製作者(カナ)
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出版・製作者(ローマ字)
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製作年
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昭和37-39年頃
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製作年終
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数量
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1枚
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形状
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折本
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大きさ
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大きさ(縦)
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30cm
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大きさ(横)
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109cm
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媒体
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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中央地区 北地区 曳馬地区 積志地区 浜名地区 麁玉地区 天竜地区
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関連する地域・場所(カナ)
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チュウオウチク キタチク ヒクマチク セキシチク ハマナチク アラタマチク テンリュウチク
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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解題・説明
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遠州鉄道は、昭和22年(1947)に浜松鉄道と合併し、鉄道線が2路線となった。これに伴い、西鹿島までの路線名を二俣電車線に、旧浜松鉄道の路線名を奥山線とした。 この図面には年代の表記がないが、停車場の名前(積志、遠鉄浜松など)から昭和37年6月11日から同39年10月末までのものと思われる。 奥山線と比較すると線路の勾配が緩やかなことに気づく。最急勾配は遠州岩水寺駅と西鹿島駅の間の15.00‰(パーミル)で、遠州小林駅以北に6‰以上の区間が4ヵ所あるほかは、ほぼ平坦となっている。始発の新浜松駅の標高は5.5メートル、終点の西鹿島駅は42.1メートルである。曲線は市街地の馬込駅から遠鉄浜松駅の間がきつく、半径105メートルが最大である。 この図面には踏切幅や橋梁幅も記されていて、現在は高架となった区間の踏切がいくつかあり、その幅員がどのくらいであったかも分かる。 二俣電車線の駅はそのほとんどが停車場で、停留場は遠州曳馬、遠州市場、遠州共同、遠州新村、遠州北浜、遠州芝本の6駅に過ぎない。駅名は正式な駅名で記されており、そのほとんどに遠州という冠名があるが、駅名の変更のたびに遠州が取れていく。これまでの遠州松木停車場は昭和37年6月11日に積志停車場となった。令和5年現在、遠州という冠名が付くのは遠州西ケ崎、遠州小松、遠州小林、遠州芝本、遠州岩水寺の5駅のみである。なお、この遠州を国名(州名)駅とする書物もあるが、遠州が付けられたのは大正12年(1923)4月1日に遠州電気鉄道が改軌・電化して開業した時で、社名をつけたものと思われる。社名を付けた駅名は私鉄に多く、京成成田や京急蒲田、名鉄名古屋などがある。 この図面に旅客を扱わない駅が記されている。遠州浜松停車場である。これは、これまで旅客を扱っていた遠州浜松停車場と奥山線の東田町停車場が一体となって昭和33年6月1日に遠鉄浜松停車場が誕生したことによる。旅客がなくなり、貨物専用の遠州浜松停車場となり、貨物廃止後は信号場に変っていく。 昭和39年11月1日の奥山線廃止後は、路線名が二俣電車線から鉄道線となった。そして、昭和60年12月1日には新浜松停車場と助信停車場間が高架となり、これまでの遠州八幡停車場と遠州助信停車場は八幡停車場、助信停車場に改名された。
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解題・説明(英語)
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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浜松市立中央図書館
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原資料の所在地
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資料番号
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管理記号
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遠州鉄道1-1 ファイル
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カテゴリ区分
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静止画
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資料種別
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図面
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資料分類(大分類)
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資料分類(中分類)
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/202230/manifest.json
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参照データ
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関連ページURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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CC BY(表示)
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原資料の利用条件
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未定
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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