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目録ID mp001270-2022
タイトル. 版. 巻次 鉄道内外 壱月号
タイトル. 版. 巻次(カナ) テツドウナイガイ イチガツゴウ
タイトル. 版. 巻次(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
編著者
編著者(カナ)
編著者(ローマ字)
出版者 鉄道内外社
出版者(カナ)
出版者(ローマ字)
出版年 昭和10年1月15日
出版年終
数量 1冊
形状
大きさ
大きさ(縦) 22cm
大きさ(横) 15cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
件名
件名(カナ)
件名(ローマ字)
地名件名 中央地区 北地区 曳馬地区 積志地区 浜名地区 麁玉地区 天竜地区
地名件名(カナ) チュウオウチク キタチク ヒクマチク セキシチク ハマナチク アラタマチク テンリュウチク
地名件名(ローマ字)
人名件名
人名件名(カナ)
人名件名(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
解題・説明 浜松町と二俣町(鹿島)を結ぶ鉄道の前身は浜松鉄道と言い、明治40年(1907)に設立された。翌年8月には大日本軌道に合併され、同社の浜松支社として発足、明治42年(1909)12月6日に開通した。正式には大日本軌道浜松支社鹿島線と言った。同社の中ノ町線の開通が同年3月3日のため、鹿島線は浜松では2番目の軽便鉄道であった。線路のほとんどは二俣街道上に敷かれ、小型の蒸気機関車が客車を牽いて走る中ノ町線と同じ軽便鉄道であった。西遠や北遠の旅客や物資の輸送に貢献したが、いつまでも大日本軌道のもとに委ねてはいけないとし、地元資本で経営を図ろうと金原明善が関係していた天竜運輸の主唱で遠州軌道がその営業権を獲得し、遠州軌道株式会社が設立された。これが大正8年(1919)8月であった。そして年毎に増大する輸送量をさばこうと同10年(1921)8月17日に遠州電気鉄道株式会社と改称、線路を二俣街道から少し東側に移して改軌(国鉄並の1067ミリメートル)、合わせて電化も断行、これらの工事に3年を費やし、大正12年(1923)4月1日に遠州浜松と遠州二俣間18.2キロメートルで運転が開始された。大型の電車と所要時間43分というそのスピードぶりに人々は驚いた。遠州地方で初めての電車であった。人々はこの電車と会社を遠電という愛称で呼んだ。遠州浜松駅は今の中区中央一丁目のイーステージ浜松オフィス棟付近にあり、国鉄浜松駅とはかなり離れていた。会社は貨物輸送と旅客の便を図ろうと浜松駅前まで線路を延長、遠州馬込駅で国鉄の貨物線と中ノ町線と連絡させ、そして駅前に旭町駅を開設した。これが昭和2年(1927)9月2日であった。旭町駅は浜松駅前にあって極めて小さく、国鉄の浜松駅に見劣りしていたが、会社はここに鉄筋コンクリート地下1階、地上3階建ての本社と駅を兼ねたビルを建設、昭和4年(1929)10月13日に開業した。階上には本格的な大食堂をつくり多くの人々に親しまれた。これは遠電ビルと呼ばれ、建物と電車のホームとを巧みに調和させた地方私鉄のビルとしては画期的なものであった。ちなみに設計は有名な中村與資平である。屋上には「秋葉山・二俣・笠井・宮口・中ノ町ゆき」という大きな掲示がなされ、南側には「遠州電鉄」の掲示も見られた。遠州平野の主な町であった二俣・笠井・宮口・中ノ町へはこの駅から行くことが出来たのである。小さな遠州平野でのこの充実した鉄道網は大都会以外では極めて珍しいものであった。
この広告は遠電ビルの落成から6年後のもので鉄道雑誌の『鉄道内外』昭和10年1月号に掲載された。沿線の名所案内には光明山、光明寺、秋葉神社、岩水寺が出ている。
当時の駅名には遠州馬込、遠州浜松、遠州八幡、遠州助信などほとんどの駅には地名の前に遠州という2文字を付けていた。今でも、遠州西ヶ崎、遠州小松、遠州小林、遠州柴本、遠州岩水寺の5駅に遠州電気鉄道以来の遠州という名称が残存している。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市立中央図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 18交通218
カテゴリ区分 図書
資料種別 古書
資料分類(大分類) 鈴木信一氏資料
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
IIIFマニフェストURL https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/202250/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
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