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目録ID mp002850-200010
タイトル 石鏃が刺さったシカの腰の骨
タイトル(カナ) セキゾクガササッタシカノコシノホネ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量
形状
大きさ
大きさ(縦) 長さ12cm、幅5cm、高さ3cm
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質 鹿の骨 石鏃
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 言語名不明
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 城北地区 蜆塚四丁目 蜆塚遺跡
関連する地域・場所(カナ) ジョウホクチク シジミヅカヨンチョウメ シジミヅカイセキ
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 昭和30年、浜松市蜆塚遺跡の発掘調査で発見された。蜆塚遺跡は、縄文時代後期から晩期前葉(約四千年前~三千年前)にかけて営まれた、貝塚を伴う集落の跡である。遺跡は三方原台地の上にあり、かつては佐鳴湖を臨むことができた。この骨は、縄文時代の弓矢がシカの毛皮と臀部を貫通して、なお骨を突き刺すほどの威力をもっていたことを示す貴重な事例である。また、石鏃の周りの骨が盛り上がっていることから、このシカは矢を受けつつも致命傷とはならず、縄文人の狩りからのがれて生き延びていたことがわかる。しかし、後年に再び捕えられ、食料とされてしまった。 参考文献:「図説浜松の歴史」発行/浜松市博物館
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市博物館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 博物館所蔵資料
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 未定
原資料の利用条件 未定
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緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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