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目録ID mp002910-200010
タイトル 頭陀寺の鰐口
タイトル(カナ) ズダジノワニグチ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量 1口
形状
大きさ
大きさ(縦) 直径33cm、幅33cm、厚さ15.1cm
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質 青銅製
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 言語名不明
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所 芳川地区
関連する地域・場所(カナ) ホウガワチク
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 鰐口は寺社に掛けられた青銅製の一種の打楽器で、古くは「金口(こんく)」とも「ひらがね」とも呼ばれた。浜松市南区頭陀寺町にある古刹頭陀寺に旧蔵されていたもので、蓮華文(れんげもん)の撞座(つきざ)を中心に2条の突線を、周縁と内側に2帯配した簡素ながら力強い作品である。撞座をめぐって相対する陰刻の銘がある。
 「頭陀寺 奉鋳金口一口大勧進僧敬意 文永五年戊辰十二月十五日 寺家同心 (鋳物□[師]□佐□□末)」
撞座の蓮子(れんじ)を示す小円は、もと密接していたのを後世中心1個、周囲8個、計9個に彫り改めた形跡がある。また銘文のうち括弧(かっこ)で示した最後の一行を故意に削って消した跡がある。この2点について多少の議論があるらしいが、本鰐口の真偽にかかわるものではない。従って、文永5年(1268年)という紀年銘からして、本例は静岡県下最古の鰐口というべく極めて貴重な資料である。 参考文献:「指定文化財のしおり」 発行/浜松市教育委員会
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市博物館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 博物館所蔵資料
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報 浜松市指定有形文化財(工芸品)
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 未定
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