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目録ID mp002940-200010
文書名 報国隊整列天龍川岸図(右)
文書名(カナ) ホウコクタイセイレツテンリュウガワキシズ
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 明治時代
作成年終
数量 1
形状 軸物(右図)
寸法
寸法(縦) 108.0cm
寸法(横) 58.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 慶應四年二月二十九日の、大総督宮の天竜川渡岸の警衛に当たった報国隊(川西隊.川東隊)の様子を描いた絵図。
「遠州報国隊」は、幕末の激動のなか、有栖川宮熾仁親王を大総督として、徳川慶喜追討のため江戸に向った官軍に同行・協力するため、神職を中心に結成された有志隊である。その背景には、杉浦国頭から始まり、賀茂真淵によって大きな広がりをみせた「遠州国学」があり、国学を学んだ人々が、江戸時代後半から幕末にかけて多く現れた。彼らによって結成された「遠州報国隊」は官軍とともに江戸へ向い、江戸城周辺の警備や上野での彰義隊との戦いに参加した。
 明治元年十一月四日、帰国命令が出された後、隊員たちは帰郷する者と東京に残留・移住する者とに別れ、帰郷した者や在郷の者は、地域の神社の神職や重要な役職に就くなど、地域貢献に努め、東京に残留・移住した者は、大村益次郎のもとで東京招魂社の創建に携わり、明治政府の中で勤務するなど、それぞれの道を歩んでいった。 参考文献:「遠州報国隊 知られざる幕末尊王志士たち」発行/浜松市博物館
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 浜松市立中央図書館
原資料の所在地 浜松市立中央図書館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 浜松の明治以降の資料
資料分類(大分類) 川上文庫
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/hamamatsu-city/viewer/iiif/l022/manifest.json
参照データ
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自治体史掲載
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原資料の利用条件 未定
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デジタル化の経緯に関する注記
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