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浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

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浜松市史 一 ([万葉集])

[万葉集] 奈良時代の末、大伴家持の編集にかかるとされている『万葉集』二十巻、四千五百首の歌は、質量,ともにわが国古代の文化遺産として最高級のものであるが、この万葉集は、浜松に関しても決して無縁ではない。 / [万葉集]
浜松市史 一 (万葉集の価値)

万葉集の価値 この点において、現実に浜松の風光に接してその感動を歌い、東国の方言を用いて生の感情をあらわした,『万葉集』の歌の数々は、現地との親近感・連帯感に溢れた、まことに貴重な存在として、人々の関心を集めずにはおかないのである / 万葉集の価値
浜松市史 ニ (夏目甕麿)

これには真渕の『万葉集遠江歌考』、石塚竜麿の『鈴屋大人都日記』、栗田高伴の『万葉一句類語抄』、服部菅雄,【古野の若菜】彼の主な著書に『古野(ふるの)の若菜(わかな)』があり、ほかに和歌詠草のための『万葉集摘草,万葉集遠江歌考版木(浜名郡湖西町 蔵法寺蔵)
浜松市史 一 (有職故実)

さらに『万葉集』『古今集』『伊勢物語』『源氏物語』など、日本古典の研究につとめ、註釈書をあらわした。,また了俊は、万葉集を学んでいる。
浜松市史 一 (乏しい現実感)

浜名の橋を実際に渡ったことだけは推測されるけれども、その歌はいたってありきたりのものであって、到底『万葉集,浜松にいたっては、『万葉集』以来、一貫して「浜辺の松」をあらわす普通名詞として使われているだけで、浜松
浜松市史 ニ (栗田高伴)

真竜・竜磨の学統をつぐ万葉学者で、高く評価される著書に『万葉一句類語抄』があり、これは竜磨の『万葉集類聚
浜松市史 一 ([東歌])

『万葉集』の巻十四は、きわめて特色ある巻である。
浜松市史 一 ([勅撰集と私家集])

[勅撰集と私家集] 『万葉集』に象徴された和歌の伝統は、平安朝の初期にも、漢詩文の隆盛にやや圧せられながらも
浜松市史 ニ (石塚竜麿)

また万葉研究には『万葉集標注』『万葉集中種々考』があり、歌集『槇舎集』には短歌五百二十六首が撰ばれ、『
浜松市史 ニ (県居神社)

西暦 年令 日本紀和歌略註 三 明和二 一七六五 六九 仮字書古事記 三 明和五 一七六八 七二 万葉集,・祝詞に関するもの 万葉集遠江歌考 一 寛保二 一七四二 四六 万葉解 一 寛延二 一七四九 五三 万葉考,する 五 一七四〇 四四 七月、浜松に帰省、『岡部日記』(東帰)を草する 寛保 二 一七四二 四六 『万葉集遠江歌考,      九月、梅谷の妻没す 二 一七五二 五六 『三代集総説』『万葉集新採百首解,『古今集序表考』『にひまなび』『国意考』『宇比麻奈備』『日本紀和歌略註』成る 三 一七六六 七〇 『万葉集竹取翁歌解
浜松市史 ニ (小野古道)

元文二年(一七三七)真渕が江戸に出たとき、直先に入門して、『古事記』や『万葉集』の講義を聴いた熱心な門人
浜松市史 一 (あらたまのきへ)

あらたまのきへ 遠江国の軍団で、今日たしかに文献にみえているものは一つもないが、『万葉集』には「あらたまのきへ
浜松市史 一 (北九州の警備)

北九州の警備 一方、防人は、『万葉集』に東国防人の歌も載せられていて、きわめて広く世に知られているが
浜松市史 一 ([防人歌])

防人集結のさいに、彼は諸国の部領使を通じて、防人たちから歌を集め、その中から採るべきものを選んで、この万葉集
浜松市史 一 (その他の国司)

その他の国司 国司としてはなお、『万葉集』巻八に遠江守桜井王(さくらいおう)が聖武天皇に奉った歌がみえているが
浜松市史 三 (曳馬萩筆)

曳馬萩筆 曳馬萩筆 万葉集の古歌によって、曳馬野(ひくまの)は萩の名所というところから、三方原(みかたがはら
浜松市史 一 ([浜松の称])

浜松という言葉自体は、海辺の松を意味する普通名詞として万葉集以下、多くの歌集にもみえているが、この、白砂青松
浜松市史 ニ (春満入門)

また春満は日本紀や万葉集の研究に力を注いでいたから、真渕もその影響をうけた。
浜松市史 一 (いほぬし)

いほぬし こうみてくると、平安時代の和歌は、万葉集に比べていかにも頼りなく、味わいも薄い。
浜松市史 一 (遠江防人歌)

すなわち、この時家持の所に提出された遠江出身の防人の歌は十八首であったが、彼はその中の七首を万葉集に載,遠江防人歌 西本願寺本 万葉集巻二十
浜松市史 一 (古代編)

浜松市和田町)            三二九 木船廃寺古瓦(浜松市和田町 鈴木一郎氏蔵)     三二九 万葉集巻一,引佐郡細江町)           三三八 乎那(尾奈)の嶺(引佐郡三ケ日町)         三三九 万葉集巻二十
浜松市史 一 ([引馬野の歌])

[引馬野の歌] 『万葉集』巻一に収められた引馬野の歌は、つぎのようなものである。
浜松市史 一 (三河説)

万葉集巻一 西本願寺本
浜松市史 一 (雑歌)

引佐細江や尾奈など、浜名湖北岸の地がこのように万葉集に見えているところからも、この地域の開発や交通路の
しいの森はぎの原:わが町文化誌 (浜松市立北部公民館『しいの森はぎの原:わが町文化誌』 目次)

町文化誌― 6 第一章 はぎの原―ひくまのはるか― 9 引馬野ににほふ榛原 【古代交通図 万葉集,長忌寸奥麻呂】 11 【引馬野三河説 大岡信 折々の歌 賀茂真淵 万葉考】  13 【萩の花考 万葉集, 小豆餅 萩町】  14 【引馬野と飛鳥を結ぶもの 夏目隆文 万葉集遠江歌新考 檜隈 渡来人 市歌】,追分一里塚 道標 北星中学校】 17 【姫街道の松並木】  18 【姫街道のいわれ 官道 本坂道 防人 万葉集
浜松市史 一 (長期の三河滞留)

この歌の作者である奥麿や黒人は、『万葉集』ではそれぞれ十数首の短歌を残している相当の歌人であって、詔に
浜松市史 一 (古代編)

第一節 神社と寺院               三二三        式内社  寺院   第二節 万葉集
浜松市史 一 (東国の防人)

『万葉集』巻二十に収められた防人歌の作者たちは、天平勝宝七歳(七五五)に、交替要員として九州へ向かう防人
浜松市史 一 ([古墳支群と「郡」])

浜名郡   天平十二年(七四〇)初見 B、細江支群と都田支群===引佐古墳群……………引佐郡   万葉集巻十四初見
浜松市史 五 ([賀茂真淵の顕彰と寺田泰政])

歌碑は、利町の五社公園の一角にあり、碑の表には万葉集の歌が次のように刻まれている。     ,ニホフハギハラ イリミダリ コロモニホハセ タビノシルシニ)                    萬葉集遠江歌考
今切変遷図 (解説)

ふせんのめくり順について(図解)     古代、浜名橋が架けられる以前   画像  [青枠内] では万葉集
浜松市史 一 (文学)

宮廷歌人のほかに、三代将軍実朝は、藤原定家に学んだが、『万葉集』を手にしてから、視界の広い、力強い独自
浜松市史 ニ (梅谷の妻)

賀茂真淵著万葉集遠江歌考(浜松市立図書館蔵)
浜松市史 五 ([市の木・市の花・市の鳥の制定])

「大宮人の旅衣入りみだれけむ萩原」は、万葉集中の一首「引馬野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに
浜松市史 五 ([文学散歩と文学碑])

げられているのは、大部分が遠州と関わりのある近・現代の文学者と文学作品であるが、『十六夜日記』とか『万葉集
浜松市史 ニ (写真・図版目次)

         五〇一 賀茂真淵筆植田喜右衛門・同七三郎宛書簡(浜松市立図書館蔵) 五〇五 賀茂真淵著万葉集遠江歌考,浜松市立図書館蔵) 五一九 小栗広伴筆懐紙        (浜松市鴨江 渥美静一氏蔵) 五二一 万葉集遠江歌考版木
馬込川が流れるまち:曳馬地区わが町文化誌 (浜松市立曳馬公民館『馬込川が流れるまち:曳馬地区わが町文化誌』 目次)

第四章 地域のあゆみ 一 阿弥陀遺跡 【上島小学校】 61 二 引馬野の地名 【万葉集
浜松市史 五 ([小山正の著作活動])

美穂の歌は、約半数が万葉調であるところに大きな特徴があり、しかもそれらは万葉集の表記に倣って書かれている
解説『遠江国風土記伝』と内山真龍 (解説『遠江国風土記伝』と内山真龍)

)の夏目甕麿(みかまろ)は、石塚龍麿の『鈴屋大人都日記(すずのやのうしみやこにっき)』や賀茂真淵の『万葉集遠江歌考
とみつか:わが町文化誌 (浜松市立冨塚公民館『とみつか:わが町文化誌』 目次)

【浜松城主 松平左馬亮忠頼】 288 (六)寸田ヶ谷三社神社 290 ・郷祖「長忌寸奥麻呂と万葉集
細江町史 通史編中 (細江町史 通史編 中 目次)

古代の人々のまつり 78 律令制の崩壊 81 第3節 気賀荘 84 気賀荘 84 第4節 万葉集
浜北市史 通史 上巻 (浜北市史 通史 上巻 目次)

たちの辛苦 464 条里制と国土の開発 467 3 「あらたまの伎倍」と若倭部身麻呂 470 万葉集
浜松中心街の今昔:わがまち文化誌 (浜松市立中部公民館『浜松中心街の今昔:わが町文化誌』 目次)

牛山公園 309 【牛の像 松浦勝蔵】 309 ③五社公園 310 【浜松市役所跡 浜松市歌 万葉集遠江歌考
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