【浜松市立中央図書館】詳細検索

浜松市史　一（山伏の統制）

山伏の統制天文(てんぶん)二十年(一五五一)、今川義元は駿河大宮浅間社の慶学坊に、駿河・遠江の山伏 / 山伏の統制

浜松市史　ニ（馬込法印村）

馬込法印村馬込(まごめ)村は俗に法印村ともいわれ、修験道を行なう山伏が住み加持祈祷をしていた。,享保四年に山伏二十三人(『国領組諸色覚帳』)。,享保七年九月山城国宇治三宝院から爾後滅罪法事は山伏仲間で執行するよう指令をうけている。

浜松市史　一（修験道）

現世利益(げんぜりやく)のための祈祷や「まじない」をしたのが、修験者(しゅげんじゃ)(山臥(やまぶし)・山伏,上流貴族や武家は、密教寺院から高僧をよび、加持してもらうだけでは満足せず、修行をかさね、危険をくぐってきた山伏

浜松市史　一（通信機関）

通信機関戦国時代には、使者・使僧(しそう)・山伏(やまぶし)・飛脚(ひきゃく)・烽火(のろし)などが,【陣僧役】これをつとめたのは、家臣や僧侶・山伏などで、特定の寺院にはこの陣僧役(じんそうやく)をかけた

浜松市史　一（執権高時）

後醍醐天皇がたでは、天下の騒乱に備え、日野俊基らが山伏に身をやつして、諸国の状況をさぐっていた。

浜松市史　一（熊野信仰）

東寺系の山伏は、吉野(奈良県吉野郡)から金峯山(きんぷせん)(吉野郡吉野町)、大峯山(おおみねさん)(

浜松市史　ニ（分村と村名）

17 209 108 99 27 30 57 山伏23人船越 107(48) 44(35) 44(31,248) 87(69) 65(55) 22 620 289 331 53 104 157 馬26疋，山伏,(89) 76(66) 36 756 343 352 41 47 88 馬6疋，医師1人(鈴木休意)山伏,2.百姓以外の住民は、医師5人、馬医師3人、山伏32人、美子8人、座頭10人、在村職人（大工・木挽・鍛冶

浜松市史　ニ（開帳）

天明元年(一七八一)の鴨江観音の秋彼岸の鴨江山伏持宝院の不動明王もその例であるが、延享二年・安永六年には

浜松市史　ニ（百姓の階層）

この場合、僧侶・神官・山伏・美子(みこ)(神子)・医師・職人・商人などが村落共同体の中でどのような地位

浜松市史　ニ（天保倹約令）

の励行など)を命じ、旅籠屋の飯売女を取り締まり(一軒につき二名以内とする)、六月になると出家・社人・山伏

浜風と街道：わがまち文化誌（浜松市立篠原公民館『浜風と街道：わがまち文化誌』　目次）

わるいくつかのお話― 171 1、伝説 173 子育て地蔵（藪地蔵）　大村山　美人塚 173 山伏塚

浜松市史　三（廃寺と合併　上知令）

四年普化宗の廃止によって廃寺となり、馬込村は法印(ほういん)村と呼ばれるほど修験者(しゅげんじゃ)(山伏

浜松中心街の今昔：わがまち文化誌（浜松市立中部公民館『浜松中心街の今昔：わが町文化誌』　目次）

５　田町の秋葉山大鳥居の建立【参詣道　金属供出　鍋屋五郎兵衛　安居院庄七】 416 ６　山伏