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浜松市史 五
([句誌の消長と俳人たち])
【『
海坂
』 百合山羽公 相生垣瓜人】 もう一つの郷土の有力句誌『
海坂
(うなさか)』の、昭和三十四年四月以降,浜松市史』四で見た通り、同誌は昭和二十一年七月に創刊され(創刊時は『あやめ』、昭和二十五年一月号から『
海坂
,先に「郷土の」句誌と記したように、『
海坂
』の会員は圧倒的に浜松地域在住者が多いようだが、発行所は静岡など,』60周年記念特別号(平成十八年一月号)所載の「
海坂
創刊六十年の歩み」(編集部編)である。,『
海坂
』は創刊百号(昭和二十九年)以後、百号ごとに記念号を出しており、平成十六年九月に七百号を刊行。
浜松市史 四
(百合山羽公)
資料の発見者は、長年俳句誌『
海坂
』誌上に瓜人句の鑑賞を連載している元浜松学院大学講師松平和久で、松平は,二人の全句集は平成十八年十二月、
海坂
俳句会編で、角川書店から出版されているが、孔版の『故園句抄』の一三四句, 【『
海坂
』】 さて、昭和二十五年、『あやめ』は『
海坂
』と誌名を改められ、編集と発行,また、雑詠欄は、百合山羽公選「
海坂
集」と相生垣瓜人選「帆集」の二本立てとなった。,のごときダンサー火事を見て 【『寒雁』】 昭和三十三年から、『
海坂
浜松市史 四
(相生垣瓜人)
同二十五年、前記『あやめ』は『
海坂
』と改題され、編集と発行が浜松でなされるようになり、雑詠欄は瓜人と羽公,また、『
海坂
』の表紙及びカットは毎号瓜人の手によることとなった。,瓜人の第一句集『微茫集』に続いて、前述の羽公の第二句集『故園』が刊行されたことにより、『
海坂
』誌では二句集
浜松市史 三
(定形俳句の励奨)
【瓜人】瓜人は羽公と戦後に俳誌『
海坂
(うなさか)』(発行所静岡市)を創刊し現在にいたっている。
浜松市史 四
(主な参考文献)
角川書店 『西遠地方の文学活動の思い出』浦和淳 『ざヾんざ』浜松若葉会 百合山羽公句集『楽土』
海坂
発行所,後藤一夫個人誌『おるごうる』後藤一夫 童謡誌『オルゴール』オルゴール童謡の会 『麦』浜松ペンの会 『
海坂
,』
海坂
発行所 『巣』浦和淳 『えご』後藤一夫 『袖村句抄』平野多賀治 『多賀治句集』平野多賀治
浜松市史 五
(図・表一覧)
小田島寛氏所蔵 2-57 『定本濱人句集』 定本濱人句集刊行会 昭和38年1月発行 2-58 『寒雁』
海坂
発行所, 昭和48年11月発行 2-59 『明治草』
海坂
発行所 昭和50年12月発行 2-60 『凶徒津田三蔵
浜松中心街の今昔:わがまち文化誌
(浜松市立中部公民館『浜松中心街の今昔:わが町文化誌』 目次)
埴谷雄高 田紳有楽】 36 【井上 靖 中島 敦 浜松中学校 浜松西尋常小学校】 39 【百合山羽公
海坂
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