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浜松市史　三（県居翁研究会）

県居翁研究会もその一つで昭和十二年に創立(浜松県居小学校内)。　,内田旭を会長とし田林義信(浜松師範学校教諭)・袴田彦一(浜名郡長上村市野、県居小学校長)・野島角男(浜名郡伊佐見村伊左地,、県居小学校教員)・近藤用一などが会員であった。,県居神社社務所で行ない、十二年十一月と翌十三年十月の二回にわたって「賀茂真淵翁遺墨展覧会」と記念講演会を県居小学校,で開催、会員渥美実(当市三組町、県居小学校教員)の編集により『真淵翁研究』(第一輯～第六輯、昭和十三年

浜松市史　四（[小学校の発足と復興への歩み]）

[小学校の発足と復興への歩み] 【元城小学校　東小学校　西国民学校　県居小学校　南小学校　高砂小学校,しかし、なぜか校名は県居小学校であった。,元の西小学校の校名が復活するのは、この県居小学校が現在の位置に移転後の昭和二十八年であった。

浜松市史　三（浜松郷土読本）

【県居読本】また、賀茂真淵翁出生ゆかりの県居小学校からは、翁の略伝を課外読物とした『県居読本』(児童用書及

浜松市史　三（体育の強化）

【健康児】また個人の健康も重視され、朝日新聞主催の第八回日本一健康優良児に県居小学校六年生河野芳子が表彰

浜松市史　四（[ボーイスカウトとガールスカウト]）

かった大巌寺の木全大孝がボーイスカウトの結成に乗り出し、昭和二十九年六月から準備を始め、同年九月十一日に県居小学校

浜松市史　四（[学校給食の充実]）

完全給食に備えて県居小学校（今の西小学校の位置にあった）は理想的な給食室を建設してきたが、昭和二十六年一月,県居小学校では、正規の給食員以外にPTAから毎日四名ずつ主婦が交替で応援することにし、東小学校では給食婦二名

浜松市史　四（[新制中学校の建設]）

を県立浜松第二中学校（現在の浜松西高等学校）に置き、一年生は鴨江小学校、二年生は浅間小学校、三年生は県居小学校

浜松市史　四（[戦災学校とその復興]）

同年六月には県居小学校の新校舎が落成したが、元城・南・東の各校の復興は昭和二十三年まで待たなければならなかった

浜松市史　四（[学校給食体制の整備]）

例えば、県居小学校では、昭和二十二年放出のララ物資での給食以来、児童の体位向上を目標に「廿五年一月に完全給食

学びの里祈りの丘：わが町文化誌（浜松市立県居公民館『学びの里祈りの丘：わが町文化誌』　目次）

浜松市立賀茂真淵記念館 67 二　学び舎　 68 （一）小学校【浜松市立西小学校】 68 【浜松市立県居小学校