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浜松市史　五（[防災思想の普及と自主防災隊]）

[防災思想の普及と自主防災隊] 【「地震のてびき」】　学者の間で大地震が遠州灘沖で発生する可能性,【自主防災隊】　これ以降、市内各地でこうした自主防災組織結成の機運が盛り上がり、白洲や和田の自治会,翌十月、市自治会連合会では自主防災隊の規約を検討し、全市に結成を呼び掛けた。,そして、同年十一月十四日には自主防災隊として初めて防災訓練が住吉地区(会場は浜松城北工業高校)で行われた / [防災思想の普及と自主防災隊]

浜松市史　五（[東海地震と防災対策]）

【東海地震　浜松市地域防災計画　自主防災隊】　昭和五十一年八月、東京大学理学部の石橋克彦助手によって,②自主防災隊の充実　　昭和五十一年から組織され始めた自主防災隊は同五十五年までに三百九十一に増え　　　　　　　　　　　　,市は総合防災訓練を実施し、また、県や国、自主防災隊と連携しての総合地震防災訓練を行ったり、学校や企業なども

浜松市史　五（[地震防災の応急対策と救援活動]）

食糧及び日用品は、住民が確保することを原則とし、警戒宣言発令時にはその整備搬出を行い、自主防災隊は共同備蓄物資,水の確保についても、市民は飲料水や生活用水を可能な範囲で貯水し、自主防災隊は応急給水資機材の点検をすることが,【自主防災隊】　救急医療活動で市民は応急措置に必要な医薬品の準備をすることとされ、市は救護班の出動,清掃防疫保健活動で、市民は、自家処理に必要な器具の準備、自主防災隊は必要に応じて臨時共同便所の設置の準備

浜松市史　五（[総合地震防災訓練と地域防災無線システムの開局]）

訓練のモデル会場は市内三つの小学校で、地元地区の自主防災隊が中心となり、初期消火・救護・給水等の訓練、,【総合地震防災訓練】　市は昭和五十八年度から総合地震防災訓練の方法をメーン会場集中型から自主防災隊主導型

浜松市史　五（[消防署の地震対策]）

【自主防災隊】　1は震災に伴う断水時の飲料水搬送および非常用電源を確保するための特殊車両である。,総数四百七十三、そのうち三百七十九は市内各自治会単位の自主防災隊に分けられた。

浜松市史　五（[地震防災施設の整備]）

【可搬式消防ポンプ】　昭和五十五年三月五日市消防本部は可搬式消防ポンプを市内三十七の自主防災隊に貸与,これにより昭和五十一年度以来合計九十七の自主防災隊に可搬式ポンプが貸与されたことになった。

袖紫ケ森：わがまち文化誌（浜松市立蒲公民館『袖紫ケ森：わが町文化誌』　目次）

蒲婦人会 162 陸上競技とマンボウさん 164 町民体育大会 166 蒲消防組 167 自主防災隊

しらわき川と海に育まれて：わが町文化誌（浜松市立白脇公民館『しらわき　川と海に育まれて：わが町文化誌』　目次）

241 その他の講 242 第八章　つどい 243 一　自治会 244 （一）自主防災隊

台地と水と輝き：わが町文化誌（浜松市立高台公民館『台地と水と輝き：わが町文化誌』　目次）

歴代自治会長】 135 【自治会の下部組織・協力団体等】 136 （二）消防　 138 （三）自主防災隊

学びの里祈りの丘：わが町文化誌（浜松市立県居公民館『学びの里祈りの丘：わが町文化誌』　目次）

法華講とお伊勢参りなど　西伊場町　おかげまいり】 160 三　住民組織 161 （一）自治会【自主防災隊

浜松市史　五（目次）

　　　　　　　東海地震の可能性と想定被害　　　　　　　消防署の地震対策　　　　　　　防災思想の普及と自主防災隊