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浜松市史　四（[自警団を組織した板屋町]）

[自警団を組織した板屋町] 【自警団】　終戦直後からの混乱の中で、市内の中心部や郊外でも犯罪が頻発,そこで、新春早々、町民大会を開き、二十一年一月、板屋町の町民は自警団を組織し、五人一組で夜警を始めている,当時、このような自警団は市街地はもとより郊外の農村部でも組織された。,なお、この自警団も町内の戸数が増えると自然に消滅していった（『わがまち文化誌　浜松中心街の今昔　中央・ / [自警団を組織した板屋町]

浜松市史　四（[治安の悪化]）

[治安の悪化] 【自警団】　昭和二十年十二月二十七日県警察部は署長会議に引き続き、司法主任・部長,そうした状況下、各地域では自警団を結成し、犯罪防衛を強化するほかはないと、町会・部落会・隣組でも急速に,自警団組織が活発となり成果を上げている所もある。

浜松市史　四（目次）

　　　　　　　茫然自失の日々からの脱出　　　　　　　市民の価値観の変化と占領政策　　　　　　　自警団

浜松中心街の今昔：わがまち文化誌（浜松市立中部公民館『浜松中心街の今昔：わが町文化誌』　目次）

疎開先のくらし　新居町　中島飛行機製作所　瓜内町】 155 【千円バラックのくらし　タケノコ生活　自警団