【浜松市立中央図書館】詳細検索

浜松市史　四（[騒音問題]）

[騒音問題] 【防音装置　萩丘小学校】　昭和三十一年九月、浜松に出来た航空団ではジェット戦闘機の,さらに、十一月一日には基地に最も近い萩丘小学校で騒音測定が実施された。,調査の結果、萩丘小学校は二重窓の防音装置ではないものの増築中の八教室と古い校舎の二十教室も防音装置を施,市内の防音工事は昭和三十二年度の萩丘小学校が最初で、同三十三年度には同校のほか、上島・伊佐見の各小学校,なお、萩丘小学校のPTAは三十二年五月に、安全な位置への学校移転、鉄筋コンクリートの校舎への改造、校舎真上

浜松市史　五（[人口のドーナツ化と学校の分離、独立]）

萩丘小学校は昭和六年に浜名郡曳馬村の曳馬尋常高等小学校の西分教場として設立され、同十年に曳馬西尋常小学校,として独立、同十六年に浜松市萩丘国民学校、同二十二年に萩丘小学校となった歴史を持つ。,年度児童･生徒数独立(分)校独立年度児童･生徒数 萩丘小学校,昭和34年度 1690人 萩丘小学校北分校昭和35年度 371人 萩丘小学校,36年度 1179人葵が丘小学校 37年度 517人 萩丘小学校 44

浜松市史　五（防音校舎）

基地の滑走路に近い萩丘小学校で木造の施設を鉄筋コンクリート造の防音施設に改築する工事が始まったのは昭和三十八年度

浜松市史　五（[教室不足とマンモス校、新しい学校の設立]）

また、萩丘小学校の北分校が葵が丘小学校となった。,この後、萩丘小学校の児童数の増加が続き、昭和四十五年四月には泉小学校が分離して開校、同じく積志小学校から

浜松市史　五（[騒音問題と周辺住民との交流]）

校舎の防音工事は『浜松市史』四で述べたように昭和三十二年度に萩丘小学校、同三十三年度に萩丘・上島・伊佐見

しいの森はぎの原：わが町文化誌（浜松市立北部公民館『しいの森はぎの原：わが町文化誌』　目次）

197 学校へ通う道【泉町　富塚小学校　通学路　わらぞうり　遠足】 199 【曳馬西小学校　萩丘小学校

台地と水と輝き：わが町文化誌（浜松市立高台公民館『台地と水と輝き：わが町文化誌』　目次）

211 【曳馬小学校　富塚小学校　追分小学校】 211 【戦前の通告表　戦後の通信簿】 214 【萩丘小学校