【浜松市立中央図書館】詳細検索

浜松市史　五（[団地化する農業]）

【養豚】 (9)野養豚団地(農事組合法人・吉野町)　吉野地区で六戸の農家が農事組合法人を結成し、昭和五十二年一月吉野養豚団地,吉野地区は市内でも養豚の盛んな所で、市内飼育頭数三万頭のうち約十四％に当たる四千三百頭余りも飼育していた,しかし、環境衛生上から住居と畜舎を分離して養豚を近代化する必要から団地化を導入した。,養豚場は二・五ヘクタールの敷地に鉄骨平屋建て豚舎、分娩舎など十九棟に、し尿処理施設を完備、常時三千頭を

浜松市史　五（[各種公害規制の強化]）

浜松市内には、同四十七年当時養鶏農家が二千八百六十八戸、養豚農家が八百五十戸もあったが、規制の強化で公害防止施設

浜松市史　五（[低コストの畜産経営の実現と問題点]）

養豚については飼育頭数が三万四千二百六十五頭で、農家数は五百五十八戸で、一農家当たりの頭数は約六十一頭

しいの森はぎの原：わが町文化誌（浜松市立北部公民館『しいの森はぎの原：わが町文化誌』　目次）

【入植　農林省三方原国営開拓建設事業　引揚者　戦災者　旧軍関係者】　 131 【赤土　土壌・土質　養豚,籾摺り　稲刈り　籾がら火鉢】　 151 家畜の話【畜産　鶏　役牛　乳牛　ハラデリー牧場　肉牛　養豚

浜松市史　五（[農業基本法と農業構造改善事業の推進]）

養豚は三方原地区を中心に千四百戸の農家で約二万四千頭が飼育された。